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2009/12/08

イギリス 公共サービス機関に地球温暖化への適応策を要請

イギリス環境・食糧・農村地域省は、11月26日、議会にひとつの報告書を提出し、気候変動法に基づいて、公共サービス機関などが、地球温暖化によるリスクの評価とその対処法を政府に報告するよう義務付けることを提案した。
 
気候変動法は、公共機関や公共サービス機関(電力会社等)に対して、地球温暖化の影響に適切に備えるよう求めている。特にエネルギー、水、運輸機関、保健などに関する主要な公共サービス機関は、優先的に責任を果たす必要がある。
 
政府への報告の締め切りは2011年末までで、報告された情報は、2012年に議会に提出される国家適応プログラムに利用される予定だ。
 
なお、6月に公表された「イギリス気候変動予測」によれば、地球温暖化は、冬季の温暖化や雨の増加、夏季の気温上昇や乾燥、海面上昇、異常気象の深刻化(熱波、嵐、豪雨、干ばつなど)といった影響をイギリスに及ぼすおそれがある。
 
こうした問題に対処するため、政府では、地球温暖化のリスクを評価し、管理する方法を示す「適応計画」を2010年春までに策定する予定である。

【イギリス環境・食糧・農村地域省/EIC Net】

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