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2011/04/06

未来型ごみ発電所設立へ、人工スキー場も コペンハーゲン

(CNN) 古いごみ発電施設を改築し、人工スキー場としても活用するプロジェクトが、コペンハーゲン郊外で始まった。2016年には3万1000平方メートルのスキー場が完成する。

施設は家庭用のごみを処理したエネルギーで発電する仕組み。総額4億2000万ユーロ(約472億円)に上る改築プロジェクトの設計コンペで、「美しさと機能性を併せ持つ建物に」と主張する建築家ビャルケ・インゲルス氏(36)の事務所BIGが選定された。

スキー客はエレベーターで煙突の先まで上り、そこからスキーコースを滑走する。煙突は二酸化炭素1トンごとに直径30メートルの煙の輪を吐き出すように改造され、その輪をレーザーで照らして色とりどりの芸術作品や円グラフに早変わりさせることもできる。

建物の周りにはプランターをれんがのように積み上げて、緑の格子を作る。西側にはコブ斜面も設けられる予定だ。建材にはリサイクル材料が使われる。

ゴーカートやセーリング、ロッククライミング施設などを備えた遊園地も併設され、アフタースキーには頂上のバーから360度の眺望が楽しめる。

インゲルス氏は、構想のコンセプトを「快楽主義的なサステイナビリティ(持続可能性)」と説明する。2009年に同市で開かれたCOP15(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)は、環境保護と引き換えに人々の楽しみを排除するという発想にこだわりすぎて失敗に終わったというのが、同氏の見方だ。

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