カテゴリー「書籍・雑誌」の77件の記事

2006/09/26

覇権か、生存か

南米ベネズエラのチャベス大統領が国連で米ブッシュ大統領を非難する際に持ち出した、ノーム・チョムスキー著の「覇権か、生存か――アメリカの世界戦略と人類の未来」が、米国でベストセラーになっている。

覇権か、生存か―アメリカの世界戦略と人類の未来 (新書)

ノーム チョムスキー (著), Noam Chomsky (原著), 鈴木 主税 (翻訳)

出版社: 集英社 (2004/09)
ASIN: 4087202607

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2006/09/16

過労自殺と企業の責任

過労自殺と企業の責任 (単行本)

単行本: 214ページ
出版社: 旬報社 (2006/07)
ASIN: 4845109905

【内容】
激増する働き盛りの自殺。あなたも「過労自殺」予備軍!? 数多くの過労自殺の弁護経験から、具体的な事例にもとづいて、働きやすい職場と企業の責任、自殺予防と労災補償のあり方を考える。

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内部告発のマネジメント

内部告発のマネジメント―コンプライアンスの社会技術 (単行本)

単行本: 268ページ
出版社: 新曜社 (2006/08)
ASIN: 478851009X

【内容】
内部告発はどういう条件のもとに生まれるか、組織へのコミットメントとどう関わるか、不正の申告者をどう保護するか。内部告発の実態を社会心理的観点から解明。

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2006/08/23

ハチドリのひとしずく いま、私にできること

これは ちいさな力の大切さを教えてくれる
南米アンデスの 古くて新しいお話――

森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑います。ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えました……。

坂本龍一さんもハチドリの物語が大好きです!
「このハチドリの話は美しすぎて、ときどき嗚咽で声が詰まって、話しができなくなってしまう……」

中嶋朋子さんも推薦します!
「ヒトシズク、それは思っているより、ずっと大切なものなんだ」

他にC.W.ニコル、セヴァン・スズキ、関野吉晴、ワンガリ・マータイ(ノーベル平和賞)……

出版社: 光文社 (2005/11/22)
ASIN: 4334974910

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334974910/sr=8-1/qid=1156336409/ref=sr_1_1/250-7625978-5645810?ie=UTF8&s=gateway
写真1


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2006/07/15

ロハス・ワールドリポート―人と環境を大切にする生き方 (新書)

木村麻紀著

木楽舎(ソトコト新書)/800円/2006.6/254頁
 
著者ブログ
http://www.ki-dousen.net/modules/kdblog/article.php?storyid=976

〔内容〕
ロハスとは健康と環境に配慮した生活を大切にし、世界の人々が共存共栄できる持続可能な社会のあり方を望むライフスタイルのこと。ロハスな志向の人は、米国や欧州を中心にここ数年で増えつづけている。本書は衣食住からエネルギー、医療、レジャー、金融、教育、仕事や生き方まで、欧米に広がっているロハスな社会現象やライフスタイルのリポートである。

〔目次〕
序章 人と地球を幸せにするキーワード「LOHAS」とは?
第1章 フード&ファッション―衣食からLOHASを知る
第2章 リビング&モビリティー―人と地球にやさしい住まいと交通
第3章 ヘルス―自然の力を引き出すメディスン&エクササイズ
第4章 レジャー&エンターテインメント―楽しみながら地球を癒す
第5章 マネー―人と地球を大切にするビジネスを応援
第6章 ラーニング―LOHASな人を育てる教育とは
第7章 ワーク&ライフ―LOHASを仕事にして生きる

http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4907818726/ref=dp_toc/250-0580655-5381839?ie=UTF8&n=465392

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2006/06/24

世界がもし100人の村だったら 3 たべもの編

世界がもし100人の村だったら 3 たべもの編

池田 香代子 著

出版社: マガジンハウス (2004/12/1)
ASIN: 4838715463

〔内容〕
2050年、人類は90億人になります。この村でいちばん残飯を捨てているのは? いちばん太りすぎなのは? わたしたちの「たべもの」の未来は? フォト・ストーリー「少女ランマヤの給食ものがたり」付き。

〔出版社からのコメント〕
「100人の村3」は、「1」と「2」の中間のようなスタイルの、読者待望の第3弾です。世界の<食>のあり方を「100人の村」に例えたらどのように見えるか? また、食の安全、環境問題など近年、危機的様相をおびてきた世界の食事情に対して、わたしたちはどう対処したらいいのか?を、あらてめて問いかけました。「100人のうち、50人は米を主食とし」ていますが、日本は世界でいちばん残飯を捨てている国で、その量は世界の食料援助量の2倍にも相当します。また日本は世界でいちばん食料を輸入している国で、わたしたちの<たべもの>の7割はよその国の畑でつくられたもの。そのために要した水は日本で使われるすべての水の1.1倍にもなります。牛丼たった1杯にも、米を作り、牛を飼育するために2トン以上もの水が使われているのです…「100人の村1」「2」を読まれた読者の方々、食関連のお仕事をされている方には是が非でも御一読いただきたい渾身の力作です! 後半に、ネパールの学校給食を取材した池田香代子&写真家・小野庄一による瑞々しい写真絵本併載。

世界がもし100人の村だったら

世界がもし100人の村だったら 2 100人の村の現状報告

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

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2006/06/14

「良心ある企業」の見わけ方 ~向社会性という新しい企業価値~ (新書)

小榑 雅章 著

出版社: 宝島社 (2006/6/13)
ASIN: 4796653287

【目次】

プロローグ これからは「向社会的」企業の時代!
第一章 企業は、利益だけを追求していていいのか!?
第二章 反社会的企業、自己中心的企業はいらない!
第三章 向社会的企業を求めて
第四章 市民・消費者・NPOの力が企業を変える
第五章 SRI(社会的責任投資)が「向社会性」を促し、「良心ある企業」を作る

【出版社/著者からの内容紹介】

企業の不祥事は、許してはならない「反社会的」行為です。この「反社会的」の反対語に「向社会的」という心理学用語があります。社会に前向きに、社会のために役立つ、という意味の言葉です。人間には、他者のために役立ちたいという向社会性という「良心」があるように、企業にも良心があるはずです。企業はもともと「向社会的」であるべき存在なのです。でも、なぜ、次から次と企業の反社会的行動が露見するのでしょうか。また法律違反を起こさなくても、腹立たしい企業、許しがたい企業もあります。そんな企業に「良心」はあるのでしょうか。

悲しいことに、私たちはいま、「企業の良心」、そして「企業の品格」を見極めなければならなくなりました。でも企業の何を材料にどのようにしたら、「向社会的企業」「良心的企業」を見極められるのでしょうか。その答えをぜひこの本で見つけてください。

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2006/06/13

貧困の終焉―2025年までに世界を変える

貧困の終焉―2025年までに世界を変える

ジェフリー サックス著

出版社: 早川書房 (2006/04)
ASIN: 4152087234

内容(「BOOK」データベースより)

現在、全人類のうち10億人が飢餓・疫病・地理的な孤立のために「貧困の罠」から抜け出せず、1日1ドル未満で生活することを強いられている。そのうち、生きる闘いに破れ、死に追いやられる人は毎日二万人もいる。しかし、人的資源の確保とインフラの整備さえ行なわれれば、自然と促される経済活動によって貧困を過去のものとすることができるのだ。そして、そのために必要な援助額は先進各国のGNPのたかだが1パーセントに満たない。私たちは、人類史上初めて「貧困問題を解決できる可能性を手にした世代」なのである。東欧革命中のポーランド、解体直後のロシアなど、世界各国の歴史的局面で経済政策の顧問を務め、トップの政治家たちに助言を与えてきた国際開発の第一人者が、その豊かな経験を振り返りながら、貧困をなくすための方策を明らかにする力強い希望の書。

内容(「MARC」データベースより)

経済的な自立を阻む「貧困の罠」から人々を救い出すことができれば、人類の5分の1を覆う飢餓は根絶でき、2025年までに貧困問題は解決する! その実際的な秘策を、世界で最も重要な経済学者と評される著者が明かす。

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百年の愚行

ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版] (単行本)

池澤 夏樹

出版社: Think the Earthプロジェクト (2002/4/22)
ASIN: 4901818007

内容(「BOOK」データベースより)

本書では総計約100点の写真を選び、1冊の写真集を編んでみた。それぞれの写真は、人類が地球環境と自分自身に対して及ぼした数々の愚行の「象徴」であり、と同時にひとつひとつがれっきとした「現実」でもある。また、写真に加え、池沢夏樹、アッバス・キアロスタミ、フリーマン・ダイソン、鄭義、クロード・レヴィ=ストロースの5氏に、前世紀を振り返り、新しい世紀を見据えたエッセイの寄稿をお願いした。

内容(「MARC」データベースより)

20世紀を振り返り、21世紀の地球を考える100枚の写真。それぞれが、人類が地球環境と自分自身に対して及ぼした数々の愚行の「象徴」であり、と同時にひとつひとつがれっきとした「現実」である。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4901818007/503-2007057-5899913?v=glance&n=465392

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2006/06/03

ツインソウル―死にゆく私が体験した奇跡

飯田 史彦 (著)

単行本: 227 p ; サイズ(cm): 21 x 15

出版社: PHP研究所 ; ISBN: 456964886X ; (2006/03)

出版社/著者からの内容紹介

昨年12月28日、著者は意識障害に陥り、緊急手術を受けた。しかし、何の障害も残らず、2月には大学に復帰され、現在は前と同じ激務をこなしておられる。

本書は著者は「死にかけた」ことで初めて体験できた「スピリチュアルな世界と深くつながった貴重な学び」の事実報告書である。

第1章では、倒れるまでの物質世界の緊迫した状況が数々の証言によって再現されている。第2章では、その間、精神世界で出逢った、「究極の光との対話」が余さず記録されている。そして3章では、神秘の扉の中にあるものの正体が解明され、ここに科学と宗教が昇華し、宇宙の真理が明らかにされる。

この書は「ベストセラー「生きがい論」シリーズが、10年目にして到達した頂点といえる。著者は生命を賭けて出逢った、「究極の光」からメッセージを託されてこの世に戻ってきた。

付録として、著者が倒れる直前、東京で行ったトーク&ライヴ・コンサートのCDがついている

内容(「BOOK」データベースより)

ベストセラー「生きがい論」シリーズが、10年目に到達した頂点。予測不能な展開、驚愕の真実…知的興奮に満ちた、ドラマティックなドキュメンタリー。科学と宗教が昇華し、宇宙の真理が明らかになる。

****************************

トーク・ライブ・コンサートのCDを聴いただけで、魂が揺さぶられ、涙が溢れ出す。出会うべくして出会った本なのだなぁと思う。

まだ、生きがい論シリースが世に出だした頃、飯田先生の話を直接聞きにいく機会があった。そのときには初版「生きがいの創造」しかなかったので、まだ、明らかにされていないことが多く、深くはわからなかったけれど、「生きがいの創造2」そして「ツインソウル」に出会って、自分が感じてきたことに確信がもてた。

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2006/05/30

彼女を守る51の方法―都会で地震が起こった日

単行本: 144ページ
出版社: マイクロマガジン社 (2005/04)
ASIN: 4896371909

出版社 / 著者からの内容紹介

大地震から恋人を守ることができる?
彼女を守る方法と、震災時に必要となる基本的な知識を集約した災害マニュアル。
災害現場から自宅に戻るまでのサバイバルを描いたストーリーテリングで実践的に学べます。

内容(「BOOK」データベースより)

大切なあなたの恋人を救うための防災ノウハウ。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896371909/503-5004071-3247952?v=glance&n=465392

〔関連本〕

◆あなたの命を守る大地震東京危険度マップ

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4255003157/503-5004071-3247952?v=glance&n=465392

◆大震災これなら生き残れる―家族と自分を守る防災マニュアル

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022500131/503-5004071-3247952?v=glance&n=465392

◆体験版 わが家の防災-本当に役立つ防災グッズ体験レポート

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906082920/503-5004071-3247952?v=glance&n=465392

◆大震災サバイバル・マニュアル―阪神大震災が教える99のチェックポイント

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022611111/503-5004071-3247952?v=glance&n=465392

◆人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4796645187/503-5004071-3247952?v=glance&n=465392

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2006/05/28

生きがいの創造 2

著者: 飯田史彦
単行本: 375ページ
出版社: PHP研究所 (2005/3/19)
ASIN: 4569641911

◆出版社 / 著者からの内容紹介

ベストセラー『生きがいの創造』はいかにして生まれたのか。8年の沈黙を破り、著者が初めて明かす感動の誕生秘話。これは小説か? 事実か?

9年前に発刊された『生きがいの創造』からはじまった「生きがい論シリーズ」は累計100万部のベストセラーとなった。本書には、これら一連の本を書くきっかけとなった著者の不思議な体験が綴られている。小学校の図工の時間に思わず作ってしまった謎の人物の胸像、高校のとき、なくなる前の祖父に言われたある言葉、大学三年のある日、高熱に襲われた後に経験した死者との対話、そして、その後、ひそかに行ってきた「魂のメッセンジャー」としてのボランティア活動……「生きがい論」の語り手としてのルーツが今ここに明かされる。「このことを公開すべき時が、ようやく、やってきました。これまで、その勇気がなくて、ごめんなさい。本書の内容は、筆者の私にとって、確かな『真実』です」という言葉で始まる本書を読んだあなたは、今、時代が変わる瞬間に立会い、歴史の証人になる。

◆内容(「BOOK」データベースより)

愛するあの人と、また必ず逢える。「魂のメッセンジャー」としての活動を綴る、驚異と感動の記録。あなたは今、時代が変わる瞬間に立会い、歴史の証人になる。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569641911/503-5004071-3247952?v=glance&n=465392

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中国におけるCDMの活用の可能性

中国におけるクリーン開発メカニズム(CDM)の活用の可能性 (単行本)

出版社: 総合研究開発機構 (2004/11)
ASIN: 4795514178

◆出版社/著者からの内容紹介

中国では、急激な経済成長によって、エネルギー消費が増加の一途をたどっている。
それに伴う環境問題には、エネルギー利用技術の向上や燃料転換などの対策が必要とされる。
しかし、中国自体による対策には限界がある。そこで世界的枠組みの中で確立した、先進国の技術や資金を活用でき、環境対策を後押しすることが可能なCDMの活用が有効である。

本書は、中国の政府関係機関である国家発展改革委員会能源研究所が、CDMに対する率直な姿勢を明らかにした上で、具体的なCDMプロジェクトの可能性を定性的・定量的に検証している。
中国におけるCDMを検討する際に、貴重な資料となるであろう。

◆内容(「MARC」データベースより)

CDMは、温室効果ガスの削減目標を課せられた日本のような先進国が、中国などの発展途上国において削減した場合、それを自国の削減分として算入できるメカニズムである。中国でCDMを活用するための分析、提言を行う。

◆目次

http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4795514178/ref=dp_toc/503-5004071-3247952?%5Fencoding=UTF8&n=465392

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2006/05/22

滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか

著者: 立花隆
出版社: 日経BP社 (2006/4/13)
ASIN: 4822220656

知の巨人・立花隆による現代日本社会のあり方について、あるいはその進むべき方向性に関しての時評集。この日本という国がこれからどうなってしまうのであろうかと、国の行く末を案じながら論を進める。著者は言う。いま日本は、危ない大きな曲がり角をまわりつつあり、百年に一度あるかないかの大きな曲がり角だと。そして「まだ、曲がりつつあるところだから、その曲がりの全貌は見えない。しかし、あと何年かしたときに、その変化が見えてくると、それは幕末から明治維新にかけて、幕藩体制が一挙にこわれて、近代国家が生まれるにいたった動乱の時代とか、昭和戦前期の満州事変から5.15事件にかけての時代のように、大正デモクラシーが一挙にこわれて、軍閥が支配するにいたった時代のように、国家の根本的システムがアッという間にちがうものに変わっていった国家システムの大変革の時代だということがわかってくると思う。」と語る。

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2006/05/20

ホピ 宇宙からの聖書

神・人・宗教の原点 アメリカ大陸最古のインディアン (単行本)

出版社: 徳間書店 (1993/12)
ASIN: 4198600317

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4198600317/503-5004071-3247952?v=glance&n=465392

◆ホピ族の予言

http://mito.cool.ne.jp/chinari21/hopi-1.html

◆アメリカ・インディアンの言葉

http://www.aritearu.com/Influence/Native/Nativeword/Word28.htm

◆ドキュメンタリー映画「ホピの予言・人類滅亡・核時代の最終予言」

http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeBookPhoto/HopiYogen.htm

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2006/05/16

気候変動+2℃

山本良一責任編集/ダイヤモンド社/1260円/2006.4/144p.
 
http://www.thinktheearth.net/jp/climatechange/index.html

黄色い「1秒の世界」、青い「世界を変えるお金の使い方」に続く第3弾は真っ赤な表紙。国立環境研究所の協力で、2100年までの150年分の温暖化シュミレーションが右ページ1面に印刷され、パラパラめくっているだけで嫌な汗をかいてきそうです。本当は見たくないけれど見ずにいられない社会人の赤本。

(SIF-J事務局 Mさんコメント)

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2006/04/06

効果が見えるCSR実践法―CSR報告書を徹底検証!

バルディーズ研究会 (著)

出版社: 日刊工業新聞社 ; ISBN: 4526055697 ; (2005/12)

内容(「BOOK」データベースより)
具体的評価軸を示し、いまやらねばならないCSRの課題を浮き彫りにする。

内容(「MARC」データベースより)
目指すべきサステナブルな社会イメージを提示し、そのなかでの企業の社会的責任は何かを提案するとともに、CSR報告書の豊富な最新実践例をきめ細かく評価して改善点を指摘、「市民」の視点によるCSR評価を示す。

目次

序章 新しいステークホルダー「市民」層の出現(「市民」とは
「市民社会」とは
「市民」層の活動は)
第1章 市民が感じる社会の変化と目指すべき社会―CSRが注目されてきた背景(地球規模での大きな変化
日本社会の変ぼう―累積する未解決問題と新たな課題)
第2章 CSRは社会的課題を解決することができるか―CSR報告書からの事例評価・総論編(CSR評価についての「市民」の視点
2005年版報告書の特色 ほか)
第3章 CSRは社会的課題を解決することができるか―CSR報告書からの事例評価・各論編(社会性報告
環境報告
経済報告)
終章 市民の期待するCSRコミュニケーション

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CSR 「働きがい」を束ねる経営

日経CSRプロジェクト (編集)

出版社: 日本経済新聞社 ; ISBN: 4532312701 ; (2006/03)

出版社 / 著者からの内容紹介
社会貢献したいという社員一人ひとりの思いこそがCSRの原動力だ。使命感に燃え生き生きと働く社員の姿や識者の提言から、株主だけでなく社員の満足をテコに成長する企業の姿を明らかにする。

内容(「BOOK」データベースより)
「世のため人のために働きたい」「社会を良くしたい」―一人ひとりの想いをどうつなげるか。企業人のルポ、識者の寄稿から、CSRの本質を考える。

目次

第1章 日本型CSRの思想―日本企業の社会貢献七つの心得
第2章 会社人である前に一社会人として生きる
第3章 働く喜びを育てることがCSRにつながる
第4章 日本の伝統や精神性を大切にして愛情あふれる仕事を
第5章 CSRと働き方の変革
第6章 「認める」ことが働きがいを生む

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2006/04/01

未来予測レポート2006-2020

■ ISBN 4-8222-1039-1
■ 日経BP社
■ 2006年3月31日発行

現在の業界・産業別の予測手法が間違っている。
 
右肩上がりの経済成長と人口の増加が前提だった時代は、特定の業界・市場のみを捉えればよかったが、いまは違う。人口減少問題、小さな政府、グローバル化、環境資源問題、次世代技術などマクロトレンドの変化を受け、産業・社会構造の変革・再編の波がすでに押し寄せている。《新しい現実》はすでに始まっている。
 
商品の詳細は以下の通り。①マクロトレンド・業界別レポート(300P) ②未来年表(B全、タテ728mm×ヨコ1030mmサイズ) ③CD-ROM 2006-2020年表全データ(約1000項目、解説付き) 図表pdfファイル:約100点
④DVD2巻 ●第1巻 マクロトレンド・全産業分析サマリー(180分) ●第2巻 未来予測インタビュー (120分) 草野厚(慶応義塾大学総合政策学部教授) 高原慶一朗(ユニチャーム 代表取締役 取締役会会長) 竹内佐和子(世界銀行エコノミスト、京都大学大学院特命教授) 天外伺朗(本名:土井利忠 ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所 代表取締役)

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2006/03/30

マンション崩壊~あなたの街が廃墟になる日

■ 山岡淳一郎著
■ ISBN 4-8222-4498-9
■ 日経BP社
■ 2006年3月27日発行

内容紹介

『あなたのマンションが廃墟になる日』で知られる著者の続編。
世間を震撼させた耐震偽装マンション事件は、起こるべくして起こった──。
都心を中心にマンション建設ブームはピークに達し、バブル期の建設ラッシュを彷彿とさせるが、実はバブル最盛期、旧住宅都市整備公団のマンションで、史上最悪といわれる欠陥工事があった。著者は、長らく箝口令が敷かれてきたこの欠陥問題にメスを入れ、日本の場当たり的な住宅政策、ザル法といわれる建築基準法と建築現場のモラル低下、マンション住人の高齢化に伴う郊外のゴーストタウン化、外国人就労者の増加による人種問題など、日本のマンションが抱える凄まじい問題の数々に深く切り込む。本書に描かれる世界はすべて現実の話だが、あくまでもワーストシナリオとして、マンションの見えない部分に焦点をあて、前向きな議論を提起する渾身の一冊。

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2006/03/25

グラミン銀行を知っていますか

貧困女性の開発と自立支援

坪井 ひろみ (著)

出版社: 東洋経済新報社 ; ISBN: 4492443258 ; (2006/02)

レビュー

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、マイクロクレジットとかかわることで、生活の質を高めようと、懸命に生き、挑戦する女性たちの姿を、具体的に伝えようというものです。とくに、グラミン銀行の女性を中心としています。

内容(「MARC」データベースより)
バングラデシュのグラミン銀行から生まれた、貧しい人びとを対象とする無担保の融資「マイクロクレジット」。マイクロクレジットとかかわることで、生活の質を高めようと、懸命に生き、挑戦する女性たちの姿を活き活きと描く。

目次

第1章 マイクロクレジットとは何か(融資は少額で貧しい人だけに
マイクロクレジットは貧困を緩和するためのもの ほか)
第2章 グラミン銀行とは何か(グラミン銀行誕生と貧しさの基本的な考え方
グラミン銀行の仕組みと女性のかかわり方)
第3章 グラミン銀行の活動(集会は「私の学校」
「私」が所有する家 ほか)
第4章 フィールド・レポート―また女性たちに会いたくて(グラミン銀行2の女性たち
物乞自立支援プログラムの女性たち ほか)

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2006/03/18

老人駆除 Anti-Elders War

誰も語らない「少子高齢社会」の本質

出版 : 光文社
サイズ : B6判 / 231p
ISBN : 4-334-93375-0
発行年月 : 2006.3

<内容説明>

日本の高齢化率は20%を超え、その一方で少子化はどんどん進行している。この超高齢社会を支えるには、これまでの発想を大転換し、制度を大胆に変えていくことが必要なのだ…。よりよい少子高齢社会を迎えるための提言。

<著者紹介>

〈竹本善次〉1957年熊本県生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科修了。福祉・社会保障総合研究所代表、NPO法人・公共政策総合研究所常務理事、松蔭大学講師。著書に「年金はどう変わるか」など。

<本文より> 第6章 P.196~

20世紀型福祉国家は、個人の国家への依存体質を生み出した。国民は国家の「お客さま」。国民は国に単に要求していれば良い、という風潮が蔓延してきた。そのタカリの中心はジジババ世代だ。そして団塊の世代もそれに続く。

ジジババ世代は、自分たちは戦争に行ったから、それぐらいいいだろうと言う。団塊の世代もこの国の繁栄を作ったのは自分たちだから、当然の権利だとも言う。

だが、年金の世代はわかっていないのだ。彼らが構築したという日本の豊かさは、現役世代の借金で作ったものだということを。そして今や年金世代こそが、日本を崩壊に導いているということを。この世代は、日本という国家の土台を食い荒らすシロアリだ。あるいはガン細胞だといってもいい。国家がつぶれようというときに、シロアリやガン細胞を生かしておく必要がどこにあるというのか?

もはや甘えるだけの年金世代は駆除するしかない。作家の深沢七郎は、姥捨て山伝説を「楢山節考」を昇華させた。

《村では、昔は年寄りを裏山に棄てたものだった。或る時、老婆を棄てたところが這って帰ってきてしまったのである。その家の者たちは、「這ってきた、這ってきた、蟹のようだ」と騒いで戸をぴったりと閉めて中へ入れなかったのである》

気の毒だとは思うが、21世紀は年金世代に「戸を開いてやる」理由などない。

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2006/03/14

決定版 わかるCSR―基本から最前線まで

三菱UFJリサーチ&コンサルティングCSR研究プロジェクト (著)

出版社: 同文舘出版 ; ISBN: 4495374311 ; (2006/01)

内容(「BOOK」データベースより)
本書は平易な啓発書ですが、規範的な整理もあれば、ステークホルダーに基づく整理、企業経営からの整理も試されており、取り扱う課題だけでなく、そのアプローチについても幅広く示せるよう、配慮してあります。

内容(「MARC」データベースより)
企業の社会的責任=CSRとは何か。CSRの背景となるこれまでの論点と、企業側の対応の現状と実践例について解説するとともに、CSRの将来を分析・理解する視座を提供、図解でわかりやすく説明する一冊。

目次

第1章 CSRの背景を整理する(CSRとは―核となる概念の整理
社会の持続可能な発展と企業経営を巡る変化)
第2章 CSR活動の現在を俯瞰する(企業のCSR戦略
企業のCSR戦術―マネジメント方法論 ほか)
第3章 CSRの今後を見通す(国内の動向
世界の動向)
第4章 資料編(CSR/SRI関連年表)

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2006/03/13

「国家の品格」が4カ月で100万部

数学者藤原正彦さんの新書「国家の品格」(新潮社)が13日、12万部増刷され、発行部数100万に達した。同社の「バカの壁」(03年刊)の100万部到達より8日早い。「国家の品格」は昨年11月20日刊行。武士道、日本語、情緒などの大切さを説いている。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101416/503-2212612-9223929

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2006/03/10

足でたどる空襲の記憶 慰霊碑などの紹介本 増刷へ

東京大空襲から10日で61年。被災者の霊をなぐさめようと、生き残った人々が建てた約50か所の慰霊碑や地蔵尊を紹介する小冊子「東京大空襲を歩く」が、出版8か月で初版の2000部を完売した。「無念の魂が宿る場所を巡り、戦争の悲惨さに思いをはせて」という思いで編まれた冊子はさまざまな世代に活用され、3月末の増刷が決まった。

冊子は、「東京大空襲・戦災資料センター」(江東区北砂1)の運営にあたる「東京大空襲・戦災資料センター友の会」の会員約10人が制作、昨年7月に発行した。自ら街を歩いて慰霊碑を探しては写真を撮り、その場所の地図を添えて計33ページにまとめた。

冊子で紹介している巡礼コースは、いずれも戦災資料センターをスタート地点に、錦糸町駅、浅草・言問橋、上野公園などの場所まで歩く8ルート。800人の犠牲者を慰霊する「八百霊(やおたま)地蔵尊」(江東区森下5)や、上野動物園の被災動物を供養する「動物慰霊碑」など、ひっそりとたたずむ慰霊碑や地蔵尊を、由来とともに紹介している。

冊子の編集には、東京大空襲の被災者に加え、さまざまな場所で戦争を経験した人たちが参加した。

吉川晃さん(74)は1945年7月に静岡・沼津で空襲に遭った。「真夜中なのに火柱で昼みたいに明るくなった。父のとっさの判断で防空壕(ごう)から抜け出した」と九死に一生を得た記憶を語る。「東京では、最近でも30体以上の被災者の骨が出土している。『戦争があった』という事実を、若い人たちに伝えたかった」と話す。

友の会では、この冊子を使ったガイドも無償で請け負っている。

ガイドを担当する佐藤洋子さん(70)は、教師だった父親と一緒に満州(現中国東北部)で終戦を迎えたが、混乱が続き、1年間帰国できなかった。

佐藤さんに、センターから南に5分ほど歩いて「江東馬頭観世音」碑(南砂1)を案内してもらった。この一帯は当時、馬で荷物を運搬する業者が集中していたといい、碑は空襲で焼け死んだ3000頭余りの馬を供養したものだという。

「生きとし生けるものを焼き尽くすのが戦争というものです」。佐藤さんは穏やかに言い切った。

この冊子を、次世代に向けた平和教育に生かそうとしている人もいる。

都立大山高校(板橋区小茂根)で日本史を教える菊地照夫さん(46)は昨年10月、社会科見学で2年生約160人を連れてセンターを見学。全員に冊子を持たせ、「一つでも慰霊碑などを見て」と生徒たちを街に送り出した。

生徒たちは後日、「ここで何百人も水死体になったかと思うと本当に悲しくなった」「戦争で犠牲になった人々のおかげで自分たちの命があると感じた」と感想文を書いた。

「はすに構えず、素直に戦争の悲惨さについて考えてくれたようだ。教え子には戦争の記憶を将来に伝える橋渡し役になってほしい」と菊地さんは願う。

冊子は300円。今月末ごろに第2版が刷り上がる予定。問い合わせは同センター((電)03・5857・5631)へ。

(読売 3/10)

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2006/02/23

時の輪

古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索

カルロス カスタネダ (著), Carlos Castaneda (原著), 北山 耕平 (翻訳)

出版社: 太田出版 ; ISBN: 4872335376 ; (April 2002)

人類学者・カルロス・カスタネダの「時の輪」は、超感覚が人間に備わっていることを前提に語られたある種の哲学書だ。古代メキシコに暮らしていたシャーマンたちの教えをヤキ族のインディアン、ドン・ファン・マトゥスが著者に語り、その「もうひとつの知の体系」とも言うべき教えをまとめた物だ。カルロス・カスタネダはこの著作の前身として12冊の著作があり、宗教書のひとつとして読まれたり、サイケデリックスに誘引された精神革命のバイブルとしても人気を呼んだ。それら、12冊のなかの一節、一節を引用し整理されたものが本書だ。

「自らの隠された能力を直感しながらも、あえてそれを使おうとしないことが、人間を窮地に立たせている。人間の苦境はその愚かさと無知のあいだでひときわ際だつと、戦士たちがいう理由がこれである・・・・。」(本書より引用)

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2006/02/18

社会的責任投資(SRI)の基礎知識

CSR入門講座

水口 剛 (著), 松本 恒雄

出版社: 日本規格協会 ; ISBN: 4542701549 ; 第5巻 巻 (2005/12)

目次

第1章 SRIとは何か(SRIの歴史と変遷
SRIの現状 ほか)
第2章 投資先を選別する(アメリカのSRIファンド
日本のSRIファンド ほか)
第3章 株主として責任を果たす(アメリカの株主行動
キャンペーン・エクソン・モービル ほか)
第4章 新しい資金の流れをつくる(アメリカのコミュニティ投資
日本のNPOバンク ほか)

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2006/02/16

医学は科学ではない

米山 公啓 (著)

出版社: 筑摩書房 ; ISBN: 4480062785 ; (December 2005)

〔内容〕
患者は病気を治すために薬を飲む。医者は病状を良くするために治療をする。その根拠は科学的であると考えられているが、実際には曖昧であることが多い。なぜか。科学的データにもとづく「平均値治療」が奨励されているとはいえ、臨床の現場では、すべてを科学で解決できるとはかぎらないからだ。むしろ、患者のほうが非科学的な治療を望むことも多々ある。科学的データか患者の声か、その狭間でジレンマに陥る医療は、進むべき道をどこに探したらよいのか?本書では、現場の生々しい本音を紹介しながら、臨床医学の虚構を暴く。医の根源を見つめ、科学的根拠も経験も踏まえた、よりよい医療を模索する試み。

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2006/02/13

国家の品格 新潮新書

藤原 正彦 (著)

新潮社 ; ISBN: 4106101416 ; (2005/11)

〔出版社/著者からの内容紹介〕

日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論。

〔目次〕

第1章 近代的合理精神の限界
第2章 「論理」だけでは世界が破綻する
第3章 自由、平等、民主主義を疑う
第4章 「情緒」と「形」の国、日本
第5章 「武士道精神」の復活を
第6章 なぜ「情緒と形」が大事なのか
第7章 国家の品格

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2006/02/09

中国は持続可能な社会か

農業と環境問題から検証する

原 剛 (著)

出版社: 同友館 ; ISBN: 4496040808 ; (2005/12)

〔書籍内容〕

中国の農業と環境の問題は、日本の安全保障を脅かす、日本の危機管理の課題でもある。本書は、5年の歳月をかけて中国各地を調査・取材した一次情報に基づいて検証した。

〔目次〕

第1章 2つの巨大実験
第2章 変わる中国農業
第3章 環境と農業の統合をめざす試み
第4章 社会を脅かす環境破壊
第5章 環境NGO
第6章 中国の環境ジャーナリズム

〔著者略歴〕

原 剛
1938年生まれ。早稲田大学法学部卒業。1961年毎日新聞社入社、社会部記者、デスク、科学部長、編集委員・論説委員を経て98年から早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授

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2006/02/05

カサンドラのジレンマ 地球の危機、希望の歌

アラン・アトキソン (著), 枝廣 淳子 (著)

出版社: PHP研究所 ; ISBN: 4569632149 ; (2003/11/13)

〔内容紹介〕

危機的な地球環境をいたずらに憂えるのではなく、人間の可能性をあくまでも信じ、持続可能な世界をめざす希望と再生の美しい物語。

目次

第1章 破局は避けられない?
第2章 現代のカサンドラたち
第3章 地球の状態は今
第4章 「要はシステムなのだ」
第5章 カサンドラの笑い、カサンドラの涙
第6章 破滅を望まない強さ
第7章 未来を表す言葉
第8章 可能性の証明
第9章 イノベーション普及ゲーム
第10章 サバイバルのために、減速ではなく加速を

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成長の限界 人類の選択

デニス・メドウズ (著), 枝廣 淳子 (翻訳)

出版社: ダイヤモンド社 ; ISBN: 4478871051 ; (2005/03/11)

〔レビュー〕

資源の消費と環境汚染によって、世界経済は限界に突き当たると指摘した「成長の限界」から30年余り。2作目の「限界を超えて」に続き、同じ著者がシリーズ3作目として記したのが本書だ。1作目のような衝撃や新鮮な驚きはないものの、当初の主張に30年間で得たデータと新たな洞察を加え、事態の深刻さがより切実に伝わる内容となっている。

シリーズ3作はいずれも、コンピューター・モデルを使い、世界の発展に関する複数のシナリオを示しているが、本書は悲観的なシナリオが最も多い。

繰り返し主張するのが、「行き過ぎ」という概念である。人類は現在、資源消費と排出で重大な限界を超えつつある。本書は将来の農地の可能性、残っている原生林、木材や石油の生産量、水中の酸素濃度、地球の温暖化ガス濃度など数多くのデータを示してそれを裏付ける。

資源を巡る衝突、廃棄物の問題など、昨今の世界事情・国内事情を考えれば、「地球の供給源と吸収源に関わるコストが増大し、成長に影響を及ぼす」という本書の指摘は、非常に説得力がある。

成功物語として示される「オゾン」

既に「持続可能」でない領域にいる人類は、「行き過ぎ」を引き戻し、「エコロジカル・フットプリント(環境や生態系に与える影響度)」を減らさなければならない。個人の価値観を変え、政策を変更することなどによって、先進国は大量消費社会を変革し、途上国は人口増加を抑制することが必要と指摘する。だが、現実社会は、理想とほど遠い状態だ。

こうした絶望的な気分を救うのが第5章である。1980年代、オゾン層の減少が問題となった時、人類は先を見通し、限界を察知し、破局の前に引き返そうと、自己規律の必要な地球規模の問題解決に協力した。あえてこの事例を「成功物語」として取り上げ、「人類には行き過ぎを引き戻す能力がある」ことを強調した点に、世界に向けた著者の強いメッセージが読み取れる。

著者らは2012年にシリーズ4作目を出版予定という。広く人類に向けて訴えかける本書のメッセージを、政治家、経営者、消費者といった個人が、それぞれの立場でどう読み取り、どう考え、どう行動していくかで、4作目で示されるデータやシナリオの中身は大きく変わることになるだろう。

(日経エコロジー)

〔出版社/著者からの内容紹介〕

「環境問題」と聞いて、あなたは……?

「問題や悩みがあるところにこそ、チャンスがあるもの。環境問題は史上最大のビジネスチャンスだ!」と腕まくりする人もいるでしょう。

「美しい地球を未来に残したかったのに、こんなに川も空気も汚れ、温暖化は進み、もうだめなのかもしれない」と、絶望的な悲しみに押しつぶされそうな人もいるかもしれません。
 
「温暖化だ、オゾン層の破壊だと、科学者やNGOやマスコミのでっち上げにすぎない。今日の地球は何の問題もなく、経済活動だって盛んじゃないか。環境問題なんて存在しない」と、信じていない人もいるでしょう。

しかし、多くの人は「洪水や台風、異常気象が増えているし、何となくおかしい気がする。これが環境問題なのか、よくわからないけど……」と不安に思ったり、「未来の世代のために、何かしなくてはいけないと思う。でも、何をどう考えたらいいのだろう? 自分に何ができるのだろう?」ととまどったりしているのではないでしょうか。
 
本書は、「地球の環境問題」にしっかり目を見開いている人、薄目でこわごわのぞこうかどうしようかと迷っている人、そして、目をそむけている人に向けても書かれたものです。  
 
悲観的になっている人には、「まだ間に合う。私たちの前にあるのは、運命の決まっている暗い未来ではなく、選択なのだ」というメッセージが届くでしょう。
 
環境問題の存在を認めようとしない人には、否定しようのないデータとその傾向の構造がわかります。「よくわからないけど不安だ」という人には、「実際に、何がおかしいのか、そしてそれはなぜなのか(ついでに、それはあなたが悪いわけではないということ)」がわかります。
 
「問題に対する考え方や自分がすべきことがわからない」という人には、「問題を大きく全体像とその構造(システム)という考え方でとらえること、そして、その際に個人としてどのようなスタンスや方法を使えばよいのか」がわかります。
 
環境問題を、あなた自身の問題として考える、その背中を押してくれる本なのです。  
 
本書は、一九七二年に出版された『成長の限界』 と一九九二年の『限界を超えて』につづく、同じ著者によるシリーズ第三弾となります。約三〇年前に著者らは、先見の明のある著名な実業家や政治家、科学者からなるローマ・クラブから、「現在の政策は、持続可能な将来につながっているのだろうか? それとも崩壊につながっているのか? すべての人に十分なものを提供する人間らしい経済をつくり出すために、どうしたらよいのか?」という問題の研究を委託され、システム・ダイナミクス理論とコンピュータによるモデリングを用いて、世界の人口と物質経済の成長の長期的な原因と結果を分析しました。
 
地球の状態を三〇年以上にわたって見つめ続け、一〇年ごとに緻密な分析に基づいた地球再生への提案を続けるというのは、すごいことではないでしょうか。環境問題は原因が生じて問題が表面化するまで、時間的な遅れが発生することが多く、とくに長期的な視点が必要な分野です。三〇年前のシミュレーションと、実際の世界の状況がどう展開したかをつきあわせ、そこからさらに未来のシミュレーションを展開する本書は、冷静な研究者の分析と、人間としての祈りにも近い熱い思いとがあいまって、一気呵成に読ませる迫力を持っています。
 
著者は本書で「二一世紀に実際に何が起こるかという予測をするために本書を書いたのではない。二一世紀がどのように展開しうるか、一〇通りの絵を示しているのだ。そうすることで、読者が学び、振り返り、自分自身の選択をしてほしい、と願っている」と述べています。

〔出版社からのコメント〕

本書は、1972年に出版された衝撃の書『成長の限界』、92年の『限界を超えて』に続いくもので、全世界から、人口、資源、環境に関する最新のデータを集め、2100年を視野に入れて、地球の未来をさまざまにシミュレーションしています。
 
すでに30年前、『成長の限界』は、人口増加、食糧増産、資源の枯渇、温暖化等に関して、恐ろしいまでに正確に、今日の環境危機を言い当てていました。
 
本書では、最新のシミュレーションによって、地球がすでに限界を超え崩壊の予兆すら見え初めていることを描き出す一方で、地球再生に向けてのシナリオと、我々にいま何ができるのかを、示唆しています。

〔著者略歴〕

メドウズ,ドネラ・H.
カールトン大学で化学、ハーバード大学で生物物理学を修める(生物物理学博士)。1972年、「成長の限界プロジェクト」に加わる。ダートマス大学環境研究プログラム助教授として、コンピュータモデルを使って社会、環境、エネルギー、農業などのシステムを研究した。2002年逝去

メドウズ,デニス・L.
カールトン大学で化学、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経営学(経営学博士)を修める。1970年、ローマ・クラブより「成長の限界プロジェクト」のディレクターを委託される。ダートマス大学で資源および政策策定に関する研究と教育に従事した後、ニューハンプシャー大学教授。国際システム・ダイナミクス学界、国際シミュレーション/ゲーム協会会長を歴任。インタラクティブ・ラーニング研究所にて、コンサルティングに携わる

ランダース,ヨルゲン
オスロ大学で物理学と数学、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経営学を修める(経営学博士)。MIT助教授(システムダイナミクス)時代に「成長の限界」執筆に加わった後、母国ノルウェーでノルウェー経営大学院学長に就任

枝広 淳子
(有)イーズ代表。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。フリーランスの同時通訳者、翻訳者、環境ジャーナリストとして、環境関係の国際会議、セミナーでの通訳、翻訳出版、執筆、講演活動に携わる。2002年に、日本の環境情報を英語で世界に発信する「ジャパン・フォー・サステナビリティー(JFS)」を立ち上げ、共同代表を務める

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エコロジカル・フットプリントの活用―地球1コ分の暮らしへ

ニッキー チェンバース (著), マティース ワケナゲル (著), クレイグ シモンズ (著), 五頭 美知 (翻訳)

出版社: インターシフト ; ISBN: 4772695028 ; (2005/06)

〔出版社/著者からの内容紹介〕

もし世界中のひとびとが日本人のような暮らしを始めたら、地球は2.4コ必要となる。アメリカ人なら、5.3コ分である!(ともにエコロジカル・フットプリントによる測定)。かけがえのない地球はひとつしかなく、すでに人間の活動はその地球の環境容量を超えてしまっている。これを「生態学的赤字」という。経済が成長し黒字になっても、生態学的赤字を垂れ流していけば、いずれそのツケは私たち自身にかえってくる。そのツケの代償がどれほど大きいかはいうまでもないだろう。

では、<地球1コ分の暮らし>を実現するにはどのようにしたら良いのか? すなわち、無限成長をめざす経済を、有限の地球環境のなかに埋め込むには、なにをどうすべきなのか? それを知るもっとも有効な道具が、エコロジカル・フットプリントにほかならない。さまざまな持続可能性指標のなかで、エコロジカル・フットプリントだけが「地球の生態圏(の表面積)」をモノサシにしているからである。

本書はエコロジカル・フットプリントの活用で多くの実績を積んできた著者たちが、そのノウハウと効果を豊富な実例とともに紹介している。地域やまちで、企業の製品・サービスで、家庭や学校でどのように活用されているかがよくわかる。また、和田喜彦氏らによる「解説」は、世界各地の最新事例とともに、注目を集めつつある「One Planet Living(地球1コ分の暮らし)」プロジェクトの概要が紹介されている。

地球1コ分で暮らせる持続可能な暮らしや社会は、いまからでも実現できる!ーーそんな明快な指標と展望を与えてくれる希望の道具箱こそ、エコロジカル・フットプリントなのだ。さあ、私たちも測定を始めよう!

〔著者について〕

チェンバースとシモンズは、英国の環境コンサルティング会社、ベストフットフォワード(BFF)代表。エコロジカル・フットプリントを活用した地域の持続可能性の調査・提案、家庭や大学向け測定ソフトの開発、企業の製品やサービスの評価など、幅広く活動している。ワケナゲルは、エコロジカル・フットプリント指標の開発者のひとり。環境シンクタンク「グローバル・フットプリント・ネットワーク」代表。エコロジカル・フットプリントの国際化・標準化を進めている。

目次

第1章 「進歩」の新しいかたち
第2章 進歩の指標
第3章 エコロジカル・フットプリントの土台
第4章 フットプリントの基本
第5章 活動が及ぼす環境負荷
第6章 エコロジカル・フットプリント、20の質問
第7章 世界全体と各国のエコロジカル・フットプリント
第8章 地域のエコロジカル・フットプリント
第9章 組織とサービスのエコロジカル・フットプリントによる評価
第10章 製品評価のためのエコロジカル・フットプリント
第11章 ライフスタイルを計測する――あなたのエコ・ガーデンの大きさは?
第12章 次なるステップ

解説 世界の活用事例―和田喜彦、岸 基史
地球1コ分の暮らしをめざして

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地球のなおし方

デニス・メドウズ (著), 枝廣 淳子 (著), ドネラ・H.メドウズ

出版社: ダイヤモンド社 ; ISBN: 4478871078 ; (2005/07/15)

〔出版社 / 著者からの内容紹介〕

地球の温度は上がり続け、海水は上昇し、森林は傷つき、地球の砂漠化は進んでいる。崩壊を止めるには、人間の行動を変えるしかない。

〔著者略歴〕

メドウズ,ドネラ・H.
ダートマス大学環境研究プログラム助教授として、コンピュータモデルを使って社会、環境、エネルギー、農業などのシステムを研究した。2002年逝去

メドウズ,デニス・L.
1970年、ローマクラブより「成長の限界プロジェクト」のディレクターを委嘱される。ダートマス大学で資源および政策策定に関する研究と教育に従事した後、ニューハンプシャー大学教授、国際システム・ダイナミクス学界、国際シミュレーション学界会長を歴任。現在は、インタラクティブ・ラーニング研究所にてコンサルティングに携わる

枝広 淳子
(有)イーズおよび(有)チェンジ・エージェント代表。東京大学人工物工学研究センター客員助教授。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。同時通訳者、翻訳者、環境ジャーナリストとして、環境関係の国際会議、セミナーでの通訳、翻訳出版、執筆、講演活動に携わる。日本の環境情報を英語で世界に発信するNGO、ジャパン・フォー・サステナビリティー(JFS)共同代表

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いまの地球、ぼくらの未来 ずっと住みたい星だから

枝廣 淳子 (著), 天明 幸子 (イラスト)

出版社: PHP研究所 ; ISBN: 4569629725 ; (2004/04/23)

環境問題がとっても身近に感じられるような、楽しくてわかりやすい入門書。親子で学べ、授業のサブテキストとしても最適。オール2色。

地球には、私たちの町や国以外の人々も、人間以外の生き物もたくさん生きています。みんなそれぞれ、私たちと同じように大事ないのちです。地球は、すべての人間や生き物を生かしてくれています。地球は、私たちの、そして過去・現在・未来のあらゆる生き物のいのちなのです。

その地球が今、「危ない」状態にあります。新聞やテレビが伝えるように、状況は確かに悪化していますが、悲観的になる必要はありません。状況やその原因、「どうすればよいか」のかなりの部分がわかっているのです。創造力と想像力を働かせれば、地球環境を悪化させている現在の世界とは違う「別の世界」を創り出すことができます。

この本には、現状と原因、解決のための取り組みが書いてあります。それをヒントに、自分で考え、行動をしてみてください。どんなちっちゃなことでも「やらないよりはいい」のですから。

目次

第1章 水の惑星―海・川・水の話
第2章 森からの贈り物―森林の話
第3章 みんな地球の仲間―生物の話
第4章 ガラスの地球―温暖化の話
第5章 <クリーン>なちから―エネルギーの話
第6章 おコメ大好き!―食糧の話
第7章 “もったいない”のこころ―ゴミ・リサイクルの話

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がんばっている日本を世界はまだ知らない

150か国が熱読!日本発・わくわくエコ事情

枝広 淳子 (著), ジャパンフォーサステナビリティ (著)JFS

出版社: 海象社 ; ISBN: 4907717768 ; Vol.1 巻 (2004/04)

「日本の環境活動は遅れている」「ドイツやスウェーデンを見よ」―本当にそうでしょうか?いえいえ、日本には欧米にない素晴らしい取り組みがたくさんあります。でも、それを海外に伝えるノウハウやチャンネルがない。「だったら自分たちで発信しよう!」と立ち上がったのが、JFSことジャパン・フォー・サステナビリティ。JFSの海外向けニュースをもとに作られたこの本には、ワクワクするような日本、日本人も知らない日本、海外とのコラボレーションの種がいっぱい。日本と世界を元気にする一冊。

目次

第1章 バブルも不況も踏み越えて!―今、世界に知らせたい日本のトレンド
第2章 エコでなければ生き残れない!―変わり始めた企業たち
第3章 今いる場所から世界を変えよう―元気な自治体・NGO
第4章 “気づき”の力が人々を動かす―語り継がれる大地の知恵
第5章 お江戸に学ぶ。スローに生きる―本当の幸せはどこにある?
第6章 データが示すホントのところ―日本の環境プロフィール

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「持続可能な日本」へのシナリオ

「満足社会」をデザインする第3のモノサシ

「持続可能な日本」へのシナリオ

大橋 照枝 (著)

出版社: ダイヤモンド社 ; ISBN: 4478190518 ; (2005/10)

〔書評〕

右肩上がりの時代、日本にはGDP(国内総生産)成長神話が出来上がった。しかし、人口が減り、GDPが減少していく縮小均衡状態の社会では、価値観を転換し、モノサシを変えなければならない、というのが本書の主張である。

従来の日本は家父長主義的な男性原理で貫かれ、過度な市場原理優先、GDP至上主義で生活者やエンドユーザーよりも、企業の論理、資本の論理によって支配された、いわば「動脈系社会」だった。

今後は、お金に代わる自己満足を根底とし、動脈系で軽視されてきた女性原理、エコロジーに重きを置き、異性間、人間・生物間、世代間、南北間の搾取撤廃を目指す「静脈系社会」へと変貌していかなくてはならない。無料ソフト「リナックス」や各地で広がる「地域通貨」は、静脈系の1事例と指摘する。

本書では、GDPに代わり、社会の豊かさを測る指標として、著者が開発した「人間満足度尺度=HSM(Human Satisfaction Measure)」を紹介する。HSMは人間の幸福や満足、社会の持続性に不可避な労働、健康、教育、ジェンダー、環境など多分野の要素を盛り込んで算出する。先進国、途上国を含め、各国の満足度を時系列で比較できる。

著者はHSM値で世界トップであるスウェーデンに注目。面積は日本の1.2倍で人口は14分の1であるスウェーデンは、人口減少社会に突入する日本の将来像を考えるモノサシとなり得るとして、経済、社会、環境の3側面から分析を試みる。経済界の一部から高福祉・高負担の限界を訴える声が出るなど、スウェーデン社会に問題がないわけではない。だが、若者の政治意識の高さ、自国の社会への満足度の高さ、日本の20年先を行く環境政策など、参考にすべき点が多いという。

日本は、これらのモノサシに方向性を合わせながら、「サステナブル・ジャパン(持続可能な日本)」「スマート・ジャパン(知恵ある日本)」を構築すべきだと結論付けている。

(日経エコロジー)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大橋 照枝
1963年、京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業。(株)大広マーケティングディレクター、國學院大學栃木短期大學助教授を経て、現在、麗澤大学国際経済学部教授。2001年、博士(学術)

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2006/01/31

金融で解く地球環境

藤井良広 著

ISBN4-00-022546-4 C0033

http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/qsearch

〔著者からのメッセージ〕

本書は日本ではまだなじみの薄い「環境金融」の世界を紹介するものです.環境と金融はこれまで離れた存在でした.今も多くの金融人は環境問題には,個人的な関心はあっても,自らの業務と絡めてとらえている機会は少ないのではないでしょうか.

しかし,地球温暖化問題のようなグローバル規模の課題に対して,効果的,効率的な手を打つには,最適な費用効果分析が必要です.金融が持つ融資,投資,保険などの機能はそうした分析に最適です.金融がはじく環境の「価格付け」を前提にして,どう行動するか.その選択は,我々人類みんなが問われているわけです.
 
日本の金融機関は,バブル崩壊後,不良債権問題で苦しんできました.ようやくトンネルを抜けたばかりですが,金融本来の機能が「地球」に役立つことをもっと意識してほしい,もっと知恵を出してほしい,といった思いで本書を執筆しました.
 
NGO,NPO活動で環境に関心を持つ人たちも,金融機関を遠ざけずに,いかに活用するかという視点も必要だと思います.環境と金融の出会いは,結構,魅力的なのです.

〔目次〕

序 章
エコハウスを支える
借り手を監視・点検する
カーボン通貨の誕生

第1章 環境金融とは何か
環境金融のベースライン
「理屈」の世界を検証しよう
環境経済と環境金融との違い
環境と金融との必然の出会い

第2章 銀行は環境配慮行動をとれるか
融資機能の役割と課題
融資機能による実際例をみてみよう
先行する欧州での政策・銀行連携の試み

第3章 環境リスクの不確実性をどうさばくか
新BIS規制の持つ環境インパクトは
環境リスク・プレミアムを考える
銀行取引約定に環境評価を盛り込めるか
環境情報をどう扱うか

第4章 地球を救うか 環境プロジェクトファイナンス
PFで開発と保護の見極めは可能か
環境PFの実際例をみてみよう
金融のモニタリング機能の展開

第5章 保険はどこまで環境を補償できるか
保険機能の活用
補償に至る前の環境配慮促進策
保険業の環境リスク対策

第6章 直接金融の環境活用法
社会的責任投資ファンド(SRI)の世界
SRIを支える三つの柱とは
直接金融の活用は多様に広がる
信託機能の活用法は

第7章 金融は地球温暖化を防ぐことができるか
きしむ地球,揺らぐ生態系
カーボン取引の仕組みと展開はこうなる
排出権取引市場はどんどん広がる

あとがき

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2006/01/24

現場発 CSR優良企業への挑戦

藤井良広・原田勝広 著

現場発 CSR優良企業への挑戦

http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35192

―アイデア、連携、組織づくりの成功ノウハウ―

CSR活動に積極的な企業を綿密取材。「担当部署をどうやって作る?」「NPOや国際機関など外部組織との連携は?」「CSR報告書による効果的開示のノウハウは?」など、豊富な事例で高い評価を得る秘訣を探る。

■目次
 
第1章 挑戦の現場

第2章 金融CSRの展開

第3章 外資系の先進アイデアに学ぶ

第4章 NPOとの連携

第5章 CSRを支える力

第6章 CSRはどこに向かうか

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2006/01/17

グレート・インフルエンザ

ジョン バリー (著), John M. Barry (原著), 平沢 正夫 (翻訳)

出版社: 共同通信社 ; ISBN: 4764105500 ; (2005/03)

インフルエンザの世界的流行(パンデミック)は忘れたころにやってくる。エイズは発生から24年間で2480万人の生命を奪った。しかし、1918年のいわゆる「スペイン風邪」(より正確にはスペインインフルエンザ)は、全世界で少なくとも5000万人、ひょっとしたら1億人の生命を奪ったとされる。

しかも、これはわずか2年足らずの流行期間中の死者数なのだ。日本でもこのインフルエンザで4万人近い人々が犠牲になった。『早稲田文学』を主宰していた文学者の島村抱月がインフルエンザで死亡し、その愛人、松井須磨子が後追い自殺したことは広く知られている。本書はアメリカのカンザス州ハスケル郡が、スペインインフルエンザの発祥地であったことを立証し、そのウイルスが不気味に広がっていった様子を生々しく記述する。フィラデルフィアでもニューヨークでも死体が積み重なり、街は人通りが絶えた。

当時、英仏側に立って第一次世界大戦に参戦したアメリカはヨーロッパに400万人の兵士を送り込んだ。しかし、若い兵士が詰め込まれたその兵営は、インフルエンザの温床となっていた。兵士の輸送とともに、インフルエンザも輸送される。列車は霊柩列車となり、輸送船は霊柩船と化した。ヨーロッパに渡ったザウイルスは、前線をインフルエンザで満たし、さらにパリ講和会議に参加したアメリカのウィルソン大統領をも襲う。この現実を前に科学者たちはインフルエンザの謎を解くために日夜研究室で戦い、ついにその病原体とメカニズムを発見する。本書はインフルエンザの悲惨を描いただけではなく、それと戦った医学者の軌跡を追ったヒューマン・ドキュメントでもある。
 
しかし、インフルエンザは完全に克服されたわけではない。

「新たなインフルエンザの世界的流行の可能性と潜在的危険性への答えは確定していない。インフルエンザウイルスに遺伝子の配列を換える能力がある以上、世界的流行があるかもしれないだけではすまない。この点ではインフルエンザの専門家は一致する。起きることはほぼまちがいないのである」

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死にカタログ

寄藤 文平 (著)

出版社: 大和書房 ; ISBN: 4479391274 ; (2005/12/15)

出版社/著者からの内容紹介
死ぬって何だろう。

誰かのお葬式だとか、動かなくなったハムスターの感触だとか、映画やニュース、本で読んだ話などをつなぎ合わせて、たぶんこれが死なんだろうと、わかったふりをしていますが、正直なところ、僕は死が、さっぱりわからない。
この本では、死とはどんなカタチで、いつ、どこで、どのように、あるのか。子ども時代を入り口に、とにかく、絵にして、並べて、それから考える。そんなふうに、死を見ていこうと思います。 「はじめに」より

INDEX

はじめに

1,死のカタチ

2,死のタイミング

3,死の場所

4,死の理由

5,死のものがたり

おわりに

寄藤文平【よりふじ・ぶんぺい】
32歳。男性。JTの広告「大人たばこ養成講座」を描いた人。イラストレーションとグラフィックデザインを中心にアートディレクション、企業や番組のロゴ開発、アニメーション制作などで活躍中。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
寄藤 文平
1973年長野県生まれ。武蔵野美術大学中退。イラストレーター、アートディレクター。JT広告「大人たばこ養成講座」をはじめ、広告、装丁などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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2006/01/14

水素は石油に代われるか

水素は石油に代われるか

Joseph J. Romm (著), 本間 琢也 (翻訳), 西村 晃尚 (翻訳)

出版社: オーム社 ; ISBN: 4274200744 ; (2005/11)

書籍内容

本書は、水素エネルギー(を基盤とする)経済.社会の実現へ向けて現在説かれている各種シナリオ.戦略論の中で、その実現性の高低を読者自ら明確に認識するための根拠を提示している。水素エネルギーと環境問題との関わり、燃料電池の基礎と応用、水素生成.貯蔵プロセスの解説、水素経済社会への転換のシナリオの提言など、技術の解説だけではなく、社会・経済的な見方・考え方までを平易にまとめている。

目次

第1章 なぜ今、水素が求められるのか?
第2章 燃料電池の基礎
第3章 燃料電池の商品化に至る道
第4章 水素の製造
第5章 水素をベースとした交通システムの重要な要素
第6章 燃料電池車の実用化までの長い道程
第7章 地球温暖化と水素経済社会への移行シナリオ
第8章 地球温暖化の世紀への取組み
第9章 水素パートナーシップとパイロット計画
結論:未来についての選択

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日本経済破綻・今、そこにある危機

日本経済破綻・今、そこにある危機 

超借金大国の行方を考える12の視点

吉田春樹著 《経済評論家》

ISBN4-569-64618-2

サブタイトルにあるように、本書では日本経済が将来破綻するという予測を12の視点から検証してゆく。その12の視点とは、1.消費税率 2.郵政民営化 3.年金崩壊 4.企業倫理の破綻 5.外国資本による買収 6.資源問題 7.インフレ 8.不動産下落 9.少子高齢化 10.東京一極集中 11.国家アイデンティティ問題 12.米国による吸収合併……である。これらは、くしくも日本経済が現在・将来において直面するリスクを網羅しており、その意味から、日本経済のリスク入門とも言いえる内容となっている。著者は、旧興銀や和光経済研究所などでも活躍した経歴を持つ経済評論家であり、その冷静な視線から浮き彫りにされた日本経済の現状や未来像は、説得力が高い。日本人として、企業人として、かつまた家庭人としても目を通しておきたい、地に足の着いた経済論である。

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2005/12/23

地球激変のシナリオ

2012年12月22日いったいこの日に何が起こるのか?
 
視聴者に大反響を巻き起こした前回(04年12月)の放送でエハン氏が語ったように、放送後には前代未聞の自然災害や大事件が起こっている。スマトラ沖大地震、終わらないイラク内戦やテロ、アジア諸国の日本バッシング、発見される新たな宇宙の事象などなど。これらは単なる偶然か?それとも何かの前兆なのか?
 
前回に引き続きエハン・デラヴィが2012年に向けた様々な情報をひもとき意識変革の重要性を説くスペシャル番組の第2弾。約2年の歳月を費やして執筆した「太陽の暗号」を2005年7月に出版、前回以上に豊富な資料と鋭い洞察力で語る。そして、シュメール、マヤ、ホピ、インカ等の各文明世界の探究から宇宙情報に至る迄、彼ならではの知られざる情報が公開される。番組の最後では著者サイン入り「太陽の暗号」プレゼントも!
2012年12月22日地球激変のシナリオをその目と耳で確認せよ!

現代天文学以上の知識を持つと言われる古代マヤの人々が伝えてきた「マヤカレンダ」。NASAも探索する太陽系「惑星X」こと「ニビル」、地球最古の文永でいまだに謎に包まれているシュメール文明、時間を科学する研究者が唱えるタイムウエーヴゼロ理論・・・。

一見接点がないと思われるこれらの事項にある共通する日付がある。それが2012年12月22日だ。以前からこの日の意味を探究してきた作家エハン・デラヴィは、全ての根源は太陽にあると確信、満を持してその全貌を語る。

http://www.mondo21.net/variety/2012_12_22_P2/

★太陽の暗号―あなたが地球に生まれた理由

エハン デラヴィ (著), Echan Deravy (原著), 愛知 ソニア (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883203255/503-6962678-5790311

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2005/11/12

エコとピースのオルタナティブ

戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方
―エコとピースのオルタナティブ
田中 優 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477260345X/ref=ase_mixi02-22/249-4985512-8008367

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中 優
未来バンク事業組合理事長、足元から地球温暖化を考える市民ネット理事。1957年、東京生まれ。地域の反原発運動から環境問題に入りさまざまなNGO活動に関わり、揚水発電問題全国ネットワーク共同代表、自然エネルギー推進市民フォーラム理事などで活躍中。本書でも活動の一端が紹介されているが、Mr.Childrenの桜井和寿さん、音楽プロデューサーの小林武史さん、音楽家の坂本龍一さんが立ち上げた環境などをテーマに融資する「ap bank」への支援、日本国際ボランティアセンターでの国際的な活動など、国内外に幅広いネットワークを持ち、講演、執筆、ネットワーキング活動など、国内外で平和・環境・持続可能な社会作りの活動をしている

レビュアー: usagi03   静岡市清水区
戦争をやめさせるために、環境問題を食い止めるために、今すぐにでも私たちにできることを示し、解決策のあらゆる可能性を示してくれた本です。例えば、社会の仕組みがこうだから駄目なんだ、こうすることが必要だ、そのために自分はこういうことができる、と分かりやすく説明されており、自然な流れで理解できます。読んでいると、こんな方法があるんだとワクワクしてきます。

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2005/10/16

踊る大捜査線に学ぶ組織論入門

踊る大捜査線に学ぶ組織論入門
金井 寿宏 (著), 田柳 恵美子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476126277X/qid%3D1129465647/250-3379459-6149809

出版社からのコメント
『踊る大走査線』20の名台詞から学ぶ!
青島刑事、室井管理官、和久指導員、恩田刑事……
といった登場人物の巧みな台詞運びによって描き出される警察組織のダイナミズムとジレンマは、観客自身の心の中に抱える会社観、組織間にも通低し、深い共感と影響を与えた。
本書では、珠玉の言葉が散りばめられている台詞の中から20の名台詞を取り上げ、独自の解釈によって、組織のダイナミズムやミッション、カタチ、そしてリーダーシップについて考察する。

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宇宙の根っこにつながる瞑想法

宇宙の根っこにつながる瞑想法
天外 伺朗 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870316641/qid=1129465440/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-3379459-6149809

出版社からのコメント
簡単な瞑想ですべてがうまく回りだす!
瞑想には、心身のストレスを解消したり、眠っていた能力を開花させる働きもあります。ソニーで『CD』や『AIBO』(アイボ)の開発責任者を務めた現役の科学者がやさしく伝授する、忙しい現代人のための合理的かつ、実用的な瞑想入門。2001年に小社から刊行された同名書籍に、加筆修正を加え、付録の「聴いてマスターするCD」を刷新した、増補改訂版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
天外 伺朗
本名・土井利忠。1942年兵庫県生まれ。ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所所長。大学で電子工学を専攻したのち、ソニー研究所で先端技術の研究開発に携わる。フィリップスと組んだCDの共同開発者、ワークステーションNEWS、エンターテインメント・ロボット『AIBO』の開発責任者をつとめた。その経験をいかして科学技術評論、人材開発論にも健筆を振るう。2004年より、人々が病気にならないように指導し、生まれてから死ぬまでをケアする『ホロトロピック・センター』を病院に代わる概念として推進するネットワーク『ホロトロピック・ネットワーク』を主宰

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斎藤一人塾 寺子屋講演会1 心のみそ汁スープ(笑)

斎藤一人塾 寺子屋講演会1 心のみそ汁スープ(笑)
斎藤 一人 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845420724/qid%3D1129465236/250-3379459-6149809

出版社 / 著者からの内容紹介
この寺子屋講演会でみんなの講演を聞いていると、本当にすばらしくて、笑ったり涙したり、感激したり、言葉ではどう表現したらわからないくらいです。私も感動しました、聞いてくれたお客様も感動しました。この感動をお伝えできればと思い、この本を作ることになりました。この本が少しでもみなさんのお役に立てればすごくうれしいです。  斎藤一人

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
斎藤 一人
「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの『銀座まるかん』創設者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただひとり連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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下流社会 新たな階層集団の出現

下流社会 新たな階層集団の出現

三浦 展 (著) 光文社新書
 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033210/250-3379459-6149809

「いつかはクラウン」から「毎日100円ショップ」の時代へ 
もはや「中流」ではない。「下流」なのだ

「下流」とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ。(「はじめに」より)

「下流社会」とは具体的にどんな社会で、若い世代の価値観、生活、消費は今どう変わりつつあるのか。マーケティング・アナリストである著者が豊富なデータを元に書き上げた、階層問題における初の消費社会論。

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2005/10/02

震災時・生活復興バイブル!

〔体験者が明かす〕巨大地震のあとにやってきたこと!(別冊宝島)の目次を紹介する。

〔序章〕 私たちの暮らしに何が起こるか?

特別ルポ① 福岡県西方沖地震
        新耐震のマンションになぜ被害が?
        震度6弱があぶりだしたもの

特別ルポ② 新潟県中越地震
        あれから一年、旧山古志村住民の今
        完全復旧は2007年春

特別対談① 東京直下型地震!
        「地盤」が支配する23区の被災度

特別対談② 借地借家法が「神戸」の犠牲者を生んだ!

〔第1章〕 住宅再建はどうなるか?

◆ザ・二重ローン
  避けられない住宅ローンの悲劇

◆マンション区分所有法の悪夢
  苦渋の選択「マンション再建か?補修か?」

◆生活支援金、税の減免、ローン利子補給の現実
  一戸建て再建の語られざる壁 「被災度判定」の天国と地獄

◆「罹災都市借地借家臨時処理法」とは?
  賃貸住宅から立ち退きを迫られる!? 震災時、住人に冷たい借地借家法

◆行政は間違いなく断行する!
  震災後の区画整理で損する人、得する人 減歩、換地、精算金のシリアスな話

〔第2章〕 お金と仕事はどうなるか?

◆「被災救助法」と「被災者生活再建支援法」の限界
  国や自治体はどこまで補償してくれるか?

◆「被災規模」「被災地」をランク付けする矛盾
  義捐金の分配をめぐるトラブル

◆これだけは知っておきたい!地震被害と保険の免責
  火災保険・生命保険・地震保険 出る・出ないの境目

◆そのまま倒産か?保護政策は発動されるのか?
  会社の資金繰り、手形決済はどうなるか? 信用取引の危機

◆職の悲劇 被災時、正社員でも簡単に解雇される
  震災特需の反動で震災失業が!? 復興に便乗した解雇、自己破産、自殺の悲劇

〔第3章〕 被災生活のサバイバル知識

◆民間賃貸住宅、県外への避難は不利に・・・
  「震災弱者」にならないための極意 自力再建を焦らず、避難所にしがみつけ

◆避けられない”復興の暗部”
  震災ウラ話 地震犯罪、デマ、便乗値上げ、避難所での揉め事

◆地盤と基礎、建物構造のチェックポイント
  地震に強い土地、家屋の基礎知識 最悪の被災生活を招かないために

〔終章〕 大震災を恐れる前に

◆神戸市役所・幹部職員からの提言!
  「最後に頼れるのは一人一人の意志の力しかありません」

◆兵庫県の住宅再建共済制度
  どこまで頼りにできるか?

◆支援金、弔慰金、援護資金貸付金とは?
  被災者がお金を受け取れる条件について

◆震災時に戻ってくる税金 「災害減免法」と「雑損控除」

◆Q&A方式 震災トラブルシューティング
 

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2005/10/01

巨大地震が襲ってきたあと!

読売新聞の広告で「巨大地震が襲ってきたあと!」という本が載っていたのでWebで検索してみたが、見つからないのでまだ書店には並んでいないということか?!

関連書でこういうのがあった。

M8―東京直下型地震 創美社コミックス 高嶋 哲夫, 平松 伸二

活字がダメな人でもこれなら読めるだろう。

人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人- 山村 武彦 (著)

出版社 / 著者からの内容紹介
地震列島に住む日本人が知っておくべき防災心理
あなたは、ちゃんと地震に備えていますか?「過去に大地震が起きても、なぜ人は十分に備えられないのか?なぜその被害を忘れてしまうのか?」「災害の現場で人間はどういった行動をとるのか?」本書は、地震における人間の行動と心理を解明する。防災マニュアルなんて読まなくてもいい。防災グッズを買わなくてもいい。災害時の人の本能を知ってこそ、逃げ切る道がある。

出版社からのコメント
2004年は新潟県中越地震やスマトラ沖地震が発生し、多くの被害をもたらしました。それらを教訓にして、あなたの防災準備は万全ですか?
「関東大震災が来ると言われても、本当に来るかはわからないから…」「起きたときは起きたときで諦めるよ」「自分だけは大丈夫、助かると思ってる」。そんな方は多いと思います。多くの地域で地震が起こっても、やはりそれ以外の住人にとっては対岸の火事であり、阪神大震災などの大被害も喉元過ぎれば熱さも忘れるといった人が圧倒的です。
そこで本書は、なぜ人がそもそも“防災”ができないのか、そういう気持ちになれないのかを解明し、その上で何ができるのかを紹介していきます。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山村 武彦
1943年生まれ。64年、防災システム研究所を設立し、防災コンサルタントとして活動を開始。過去600回に及ぶ防災・危機管理講演等を通じ、防災・危機管理意識啓発に活躍中。世界中の災害、事故、テロなどの現地調査は100回を超える。実践的な防災・危機管理対策の第一人者である。95年、科学技術振興功績者として科学技術庁長官賞を受賞。主な役職に、防災システム研究所所長、防災訓練活性化研究会委員(消防庁)、防災対策評価委員会幹事(防災研究会)、災害救援ボランディア委員会講師、大手企業の防災顧問等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

昨日はみのもんたの何とかという地震特集のTV番組があった。(帰宅しておらず見なかったが・・・)

無関心で防災対策を何もやらない人が1人でも減ればと思う。

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2005/09/13

娘、息子の悲惨な職場 Part3 脱出編

週刊エコノミスト(9/20号)に特集記事「娘、息子の悲惨な職場 Part3 脱出編」が掲載されている。

バブル崩壊後、雇用情勢がいかにきびしくなってきているかということを実感させられる。特に男性が正社員になれない場合の一番深刻な影響はなかなか結婚できず、運良く結婚はできても子どもを育てる経済的な余裕がないということである。能力によって収入に差が出るのはしかたないが、子育てにかかるコストは社会全体で負担するという育児支援制度(例えば18歳未満の子ども1人につき月額5万円の育児手当て、中学・高校の学費補助、大学生に対する奨学金制度、等)をよほど思い切ってやらなければ、少子高齢化の流れは変らないばかりか悪化の一途をたどることになるだろう。そして行き着く先は年金・医療などの社会保障制度の破綻である。

以下、掲載記事の見出し。

図解 人生の節目で生み出されるフリーターの数

フリーター人生に待ち受ける現実

私はこう脱出しました
・派遣から2度目の正社員になった
・新卒派遣でミスマッチを解消した
・たどりついた「仕事に就くことを恐れない自分」
・一言集 仕事、人生 若者のホンネとタテマエ
・いつの間にか中高年 フリーターがもたらす「人生格差」

脱出をサポートします
・フリーターが少ない富山 地域ぐるみ「14歳の挑戦」
・フリーターが多い沖縄 「1人ぐらいあぶれても食べていける」
・政府 多くの施策の効果はどの程度か
・企業 アルバイトの正社員登用が拡大

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2005/09/04

世界を不幸にしたグローバリズムの正体

世界を不幸にしたグローバリズムの正体

ジョセフ・E. スティグリッツ (著), Joseph E. Stiglitz (原著), 鈴木 主税 (翻訳)

2001年のノーベル経済学賞受賞者、スティグリッツが、アメリカ・IMF主導のグローバリズムに異議を唱えた衝撃的な1冊。著者は、1993年にビル・クリントン大統領の経済諮問委員(1995年委員長就任)として、また97年からは世界銀行のチーフ・エコノミスト兼上級副総裁として働いた経験を持つ。

本書は、そのスティグリッツが、世銀時代にいくつもの発展途上国を訪れ、そこで目の当たりにしたグローバリズムの現実をもとに書き下ろされている。スティグリッツはエチオピアで「IMFの驚くべき政治と算術の世界をありありと見せつけ」られ、IMFに対する疑念を抱きはじめる。資金を出している市民や直接影響を受ける発展途上国の市民ではなく、先進国(特にアメリカ)の意向に左右される体質、救済対象となる国の主権をおびやかすやり方、途上国には市場開放を迫っておきながら、都合の悪い産業においては保護貿易を貫くダブルスタンダード、IMF設立を主張したケインズの意図とは反対に市場礼賛主義に陥っている現状など、さまざまな問題点が指摘されている。IMFの指導のもとでますます貧困が拡大した国の例や、東アジア危機、ロシアの失敗、アルゼンチンの破綻、反対にIMFと距離を置くことで成功したボツワナや中国の例などが挙げられており、IMFの政策の不手際が指摘されている。

スティグリッツは、アメリカ・IMF主導のグローバリズムについては手厳しい評価を下しながら、グローバリズムが本来持つメリットについても主張している。貧困をなくし、世界を幸せにする真のグローバリズムとは何か。最終章で示されたスティグリッツの提言が、きっと何らかのヒントになるはずだ。(土井英司)

内容(「MARC」データベースより)
WTO、IMF、世界銀行…これら国際経済機関が介入した地域に何が起こったか? 利益を得たのは誰だったのか? 2001年ノーベル賞経済学者が、大国のダブル・スタンダードに左右されたグローバリズムの怖さを訴える。


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2005/09/03

戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方―エコとピースのオルタナティブ

戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方―エコとピースのオルタナティブ

田中 優 (著)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中 優
未来バンク事業組合理事長、足元から地球温暖化を考える市民ネット理事。1957年、東京生まれ。地域の反原発運動から環境問題に入りさまざまなNGO活動に関わり、揚水発電問題全国ネットワーク共同代表、自然エネルギー推進市民フォーラム理事などで活躍中。本書でも活動の一端が紹介されているが、Mr.Childrenの桜井和寿さん、音楽プロデューサーの小林武史さん、音楽家の坂本龍一さんが立ち上げた環境などをテーマに融資する「ap bank」への支援、日本国際ボランティアセンターでの国際的な活動など、国内外に幅広いネットワークを持ち、講演、執筆、ネットワーキング活動など、国内外で平和・環境・持続可能な社会作りの活動をしている

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2005/08/31

気になる時 触れてみる 地震の情報

震度5以上の揺れが各地で頻発、9月1日の防災の日を前に地震に関する本への関心が高まっている。

まず今月1日発売、短期間で21万部のヒットになっているのが『震災時帰宅支援マップ首都圏版』(昭文社)。都心から自宅まで歩いて帰る参考に、という地図本だ。『あなたの命を守る大地震東京危険度マップ』は、建物倒壊の危険度や、地域ごとの避難場所などがわかる。こちらも10万部に。

震災時の「思わぬ危機」に警鐘を鳴らすのは、山下亨編著『トイレが大変!』。被災地の人々の排泄(はいせつ)ストレスを伝える。新潟県中越地震で被災した医師が記した田村康二著『「震度7」を生き抜く』(祥伝社新書)は、「飢えは我慢できても、排泄行為は我慢できない」からと、食糧備蓄よりポータブルトイレの購入をすすめている。

地震のしくみの解説本も相次いでいる。東大地震研助教授の土井恵治監修『地震のすべてがわかる本』(成美堂出版)はイラストや写真が豊富で、全国の地震動予測も掲載。國生剛治著『液状化現象』(山海堂)は、液状化に強い家を建てる方法が盛り込まれている。“歴史地震学”とでも呼べそうな趣の94年刊の石橋克彦著『大地動乱の時代』はロングセラーで、版を重ねて現在14万部。

災害に直面する人の心理を解説、被災への心の準備を促すのは広瀬弘忠著『人はなぜ逃げおくれるのか』だ。

過去の震災記録は、「もしも」の時のことを考える材料を与えてくれる。ノエル・F・ブッシュ著『正午二分前 外国人記者の見た関東大震災』(早川書房)、鈴木淳『関東大震災』(ちくま新書)、阪神大震災では山中茂樹著『震災とメディア』(世界思想社)などがこの1年間に相次ぎ出版された。

災いへの物心両面の備えを保つのは難しい。折にふれて要点を心にとどめておきたい。

(朝日 8/31)

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2005/08/28

親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方

親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方

トマス ゴードン (著), Thomas Gordon (原著), 近藤 千恵 (翻訳)

目次

親業にも訓練がいる―二千年前と同じでよいか
親も人の子、神様ではない―権威主義に代わる方法
「親になんて話せない」か―心の扉を開くことば
能動的な聞き方の実際―具体例と応用
子供が受け入れる話し方―相手に考えさせる
「わたしメッセージ」を使う―率直な感情表現の仕方
避けられない親子の対立―どちらが勝つべきか
親の権威について―必要かつ正当か
対立を解く「勝負なし」法―第三の方法
「勝負なし」法への親の懸念―親の立場は弱まらない〔ほか〕

内容(「BOOK」データベースより)

「親業」とはつまり、子育てのことである。それをあえて親業としたのは、従来の子育てのなかでは、「子供がいかに育つか」と、子供のほうにばかり重点がおかれていたのに対し、本書では、「子供が育つ上で親がいかに関わるか」という親の側に焦点を当てて子育てを見直すところに、ひとつの大きな特徴があるからである。

内容(「MARC」データベースより)

誰でも親にはなれる。でも、「よい親」になるのは難しい。子供が育つ上で親がいかに関わるか、という親の側に焦点を当てて子育てを見直す。旧来の抄訳に、未訳の部分を全て訳出したもの。

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2005/08/26

破産する未来 少子高齢化と米国経済

破産する未来 少子高齢化と米国経済

ローレンス・コトリコフ (著), スコット・バーンズ (著), 中川 治子 (翻訳)

目次

序文
謝辞
プロローグ
第一章 赤ん坊から老人へ
第二章 事実は小説より悪い
第三章 ニューヨークの地図でロサンゼルスを走る
第四章 強壮剤、怪しげな薬、その場しのぎの応急処置
第五章 臨界に向かって
第六章 進路を変える
第七章 ライフジャケットにしがみつけ!
第八章 自分の未来を救おう
エピローグ
訳者あとがき
解説 世代会計論と政治経済学
原注

出版社 / 著者からの内容紹介

2030年、米国では退職者の急増に働き手の増加が追い付かず、年金・医療の負担が耐え切れない水準にまで上昇する――世代会計が初めて明らかにした米国経済の戦慄の未来は、まさに少子高齢化大国日本の明日の姿だ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

コトリコフ,ローレンス・J.
1951年生まれ。ペンシルベニア大学卒業。ハーバード大学Ph.D.(経済学)。エール大学助教授、大統領経済諮問委員会(CEA)チーフ・エコノミスト、フーバー研究所客員研究員などを経て、84年よりボストン大学経済学教授。全米経済研究所(NBER)研究員


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2005/08/19

水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ

水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ

水道水とくらべ、すばらしい結晶を見せてくれる自然水の数々。いい音楽を聞かせたときに水が見せる、なんとも美しい結晶…。氷結結晶を通じて著者が水から教わったことをカラー写真とともに紹介。


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きっと、よくなる!

きっと、よくなる!

本田 健
神戸生まれ。経営コンサルティング会社、会計事務所。ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで多くのベンチャービジネスの成功者を育てる。娘の誕生をきっかけに「セミリタイア生活」に入り、子育てのかたわら、「お金と幸せ」に関する講演、カウンセリング、セミナーなどを不定期に行っている。2001年に無料で配布した小冊子『幸せな小金持ちへの8つのステップ』が話題を呼び、世界中で100万人に読まれている。2005年より海外を拠点として活動を続ける

『ユダヤ人大富豪の教え』(大和書房)『幸せな小金持ちへの8つのステップ』(ゴマブックス)などの著書が大きな話題を呼び、累計100万部を突破した著者が、満を持して贈る書き下ろしエッセイ集。これまでは主に「お金と豊かさ」をテーマとしてきた著者だが、本書では、より深く人生全般にテーマを広げ、豊かで幸せな生き方を実現するにはどうしたらよいかを語り尽くした。自分がわくわくできるライフワークをどうすれば見つけられるか、また豊かな人生を送るためのお金との付き合い方、幸せなパートナーシップのあり方、子育てのあり方などを、読みやすくまとめた一冊。

これまでの著書では明かされなかった、著者の体験や気づき、成長のプロセスなどが、自らの「肉声」で語られ、著者の考え方や発想法などがよりはっきりと伝わってくる。どうしたら著者のような生き方ができるのか、という読者の疑問に答える、ファン待望の一冊といえる。

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病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

新谷 弘実
1935年、福岡県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、渡米し、胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。世界で初めて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功、医学界に大きく貢献する。日米でおよそ30万例の胃腸内視鏡検査と9万例以上のポリープ切除術を行っている、この分野の世界的権威。アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授およびベス・イスラエル病院内視鏡部長のほか、前田病院(元赤坂胃腸科クリニック)、半蔵門胃腸クリニックの顧問などを兼任。98年に刊行した『胃腸は語る』(弘文堂)はロング・ベストセラーとなり、いまなお売れつづけている

「病気になりたくない……」
本書は、誰もが共通してもつそんな夢のような願望をかなえようという本です。

では、どうすれば健康で長生きできるのか。ひとことでいうと、ミラクル・エンザイムを消耗しない生活を送り、食事を通じてミラクル・エンザイムをとり入れることだと、著者は語っています。

これまで30万例以上の胃腸を検査してきた著者は、その膨大な臨床結果から、「食歴」と「生活習慣」こそがその人の健康状態を決める最大の要因であることをつきとめました。そして、何がミラクル・エンザイムを消耗させ、何がミラクル・エンザイムを補うのかがわかれば、日々のちょっとした努力で、「病気にならずに天寿をまっとうすることができる」というのです。

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2005/08/18

CSR入門~「企業の社会的責任」とは何か~

近年、企業の社会的責任への関心が高まってきていますが、CSRは、多分野にまたがり、とらえづらい考え方です。本書は、日本より進んでいるとされるヨーロッパをはじめ、アメリカ、アジアといった海外での取り組みを紹介しながら、CSRの本質を、環境問題やコンプライアンスなど、さまざまな面から丁寧に解き明かしていきます。

CSR入門~「企業の社会的責任」とは何か~

■岡本享二/著
■出版社/日本経済新聞社
■発行/2004年12月
■価格/872円(税込)

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2005/08/09

共に生きる社会を目指して

目次(BOOK):ヨーロッパにおける市民権の拡張;日本の地域社会と外国人労働者政策の展望;自治体における外国人政策の形成過程;首都圏近郊都市の国際化政策の現状-千葉県船橋市の事例から;公教育における多文化共生教育の支援体制について;言語サービスとしての多言語コミュニティ放送の可能性と課題-FMわい わいの事例から外国人住民への災害情報提供を考える;地域社会における多文化共生の取り組み-川崎市在日韓国・朝鮮人コミュニティの場合;参考文献
ISBN :4-7955-1815-7

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社会を変える会計と投資

社会を変える会計と投資 水口剛(著) 岩波書店

表題から予想する会計学や決算書の解説書でも、投資でいくらもうかるか、という株式投資を教授する本でもない。利益優先の企業行動が社会のリスクを高めていないかとの視点に立ち、会計のあり方を見直すことで「株主パラダイムに勝る社会的責任投資(SRI)を実現することができる」というのが筆者の主張だ。このなかで投資は結果として「あるべき未来社会の選択である」と説く。

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地球のなおし方 限界を超えた環境を危機から引き戻す知恵

地球のなおし方 限界を超えた環境を危機から引き戻す知恵
ドネラ・H.メドウズ/著 デニス・L.メドウズ/著 枝広淳子/著

温暖化、森林破壊、資源の枯渇…地球環境をシステムとしてとらえることで根本的な解決策が見えてくる。

序章 地球はすでに限界を超えている
第1章 地球をシステムとして考える
第2章 環境の危機をデータで検証する
第3章 地球の未来をシミュレーションする
第4章 限界を超えた地球を救う方法
第5章 システム思考で問題を解決する
第6章 私たちの未来を創っていくために

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経済再生は『現場』から始まる

長く不況にあえいでいた日本経済にも、ようやく回復の兆しが見られるようになったという。しかしそれは一部の業界、大企業にとどまり、経済再生のカギを握る中小企業はあいかわらず苦しんでいるのが実態である。本書では、金融機関の企業支援、産学協同、企業間ネットワークの構築、生活基盤を支える地域医療など「現場」のさまざまな取り組みを紹介し、中小企業の再生、地域経済の再生に向けて新たな「解」を提示する。

(参考)山口義行氏のホームページ
 http://www.media-kiss.com/yamaguchi/

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2005/08/08

生き方ナビ これから未来を開く君へ

生き方ナビ これから未来を開く君へ 太田 哲也 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860291220/250-7112247-7140250

レース中の壮絶な事故で瀕死の重傷を負いながら、心身ともに奇跡的な回復をみせた太田哲也氏が、若い世代、あるいは社会にあと一歩踏み出せない人たちに向けて書き下ろしたフォト&エッセイ集です。

若者だけでなく、悩みを抱え閉塞した時代を生きるすべての方、あるいは多感な時期を迎えた子供を持つ親御さん、教育関係者の方にも是非読んでいただきたい本です。

「生きる意味がわからない」「先が見えなくて希望が見出せない」人たちに向けて、太田氏が事故からの回復の過程で見つけた「より良く生きていくためのノウハウ」を50の項目で自らの経験に照らしながら、わかりやすく状況別に示しています。

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2005/07/26

生きて死ぬ智慧

生きて死ぬ智慧 

単行本: 48 p ; サイズ(cm): 19 x 13

出版社: 小学館 ; ISBN: 4093875219 ; (2004/09/18)

生命科学者による現代詩訳・般若心経絵本。
当代きっての生命科学者・柳澤桂子と生命曼荼羅を描き続ける人気日本画家・堀文子が合体! いままでで、最も明晰な日本語と最も美しい映像で般若心経に込められた「いのちの意味」が感得できる。リービ英雄の英訳付。

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2005/07/23

CSRレポートを作成する

CSR入門講座 全5巻のうちの第3巻

CSRレポートを作成する 松本恒雄・監修/後藤敏彦・著

日本規格協会 \1,300- ISBN4-542-70152-2

第1章 CSRレポートとは

第2章 CSRレポートを作成するための基本ステップ

第3章 CSRレポートの報告原則と構成要素

第4章 CSRレポートが及ぼす内外の影響

(参考) CSR入門講座 全5巻

第1巻 CSRの基礎知識

第2巻 推進組織体制を構築する

第3巻 CSRレポートを作成する

第4巻 CSR会計

第5巻 社会的責任投資(SRI)

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記録集:「チェルノブイリの子供たち」保養里親運動の軌跡

チェルノブイリ原発事故(86年4月)の放射能汚染に今も苦しむベラルーシ共和国の子供たちを道内に招く保養里親運動の13年間の軌跡が記録集「愛と放射能の天秤」にまとまった。健康も未来への希望も根こそぎ奪い取る放射能汚染のむごさを伝えながら、そこに暮らさざるを得ない人々を前にして「私たちにできることは何か」を問いかけている。

運動主体のNPO法人「チェルノブイリへのかけはし」=事務局・札幌市、野呂美加代表(41)=の労作。92~04年、計530人の子供たちを1~3カ月の転地療養に招いてきた。

放射能の影響で甲状腺障害に悩む子供たちが多いが、受け入れ家庭で安全な食生活を送るうちに元気を取り戻す。健康体になると放射能が体外に排出されることも分かってきた。しかし、せっかく元気になった子供たちを、汚染された土地へまた送り返す不条理も運動の宿命としてある。

読み進むと、帰国した子供たちをベラルーシへと追いかけるボランティアたちの旅が始まる。ガイガーカウンターが高い放射能値を感知する貧しい村で、汚染された食べ物を食べ続ける人々。放射能汚染の実態を隠す政治の圧力もある。

悲惨さの中に「子供だけは助けてほしい」と叫ぶ母親の強い愛があった。それに応えて保養運動が始まり、ドイツやイタリアなど各国で保養した子供たちはこれまでに延べ20万人を超える。

これだけの惨禍をもたらしながら、なおも原子力発電所の運転を止めない強大な政治の力に対抗できるのは「愛のエネルギーしかない」と、「かけはし」代表の野呂さんは訴える。「あなたの心の中の天秤を愛の方に傾けてほしい」と。

B5判128ページ。1260円。「旭屋書店」(JRタワー・札幌ステラプレイス5階)などのほか、アマゾンのネット販売でも取り扱っている。問い合わせは011・511・3680。

(毎日 7/23)

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2005/06/27

ハッピーバースデー

ハッピーバースデー―命かがやく瞬間 ときめき文学館

◆レビュー

「おまえ、生まれてこなきゃよかったよな。」十一歳の誕生日、ママと兄のひと言から、あすかは声をなくしてしまう。祖父母の愛と自然の中で回復したあすかは、「自分は自分として生きる」と強く心にちかった。でも、問題はあすかだけではなかった。小さい時の心の傷から、あすかを愛せないママ。両親のいう通りの人生に、疑問を持ちはじめる兄・直人。そして、あすかを待ちうけていたのは、大好きな祖父と、親友めぐみとの永遠の別れだった…。小学校5・6年生から。

◆カスタマレビュー

レビュアー: カスタマー

この本をはじめて読んだとき、悲しくて涙がぼろぼろとでてきてしまいました。
「おまえ、生まれてこなくてよかったな」
親に誕生日の日にそんなことを言われたら自分は死んでしまいたいと思いました。
「うまれてきてよかった」とあすかが自分でいった瞬間が感動的でした

レビュアー: cfalf412 (プロフィールを見る)   和歌山市

この本を読んで、命の大切さを考えるようになりました。
最近、凶悪犯罪が増えています。それも、10代の子どもたちによる犯罪が年々増加しています。
事件を新聞やTVなどで見るたびに、胸が痛みます。
命というものは、とても重いものです。
この本は、重度の障害を持った子どもたちが懸命に生きようとする力が描かれています。

「死ね」や「殺す」などを簡単に言う子どもが増えています。
この本を読んで、命の大切さを知って欲しいと思います。
そして、いじめについても考えて欲しいです。
自分が放った言葉が、どれだけ人を傷つけるかを・・。

レビュアー: cfalf412 (プロフィールを見る)   和歌山市
この本を読んで、命の大切さを考えるようになりました。
最近、凶悪犯罪が増えています。それも、10代の子どもたちによる犯罪が年々増加しています。
事件を新聞やTVなどで見るたびに、胸が痛みます。
命というものは、とても重いものです。
この本は、重度の障害を持った子どもたちが懸命に生きようとする力が描かれています。

「死ね」や「殺す」などを簡単に言う子どもが増えています。
この本を読んで、命の大切さを知って欲しいと思います。
そして、いじめについても考えて欲しいです。
自分が放った言葉が、どれだけ人を傷つけるかを・・。


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2005/06/17

離婚家庭、親子の面会は 実態が本に

離婚後、親権のない親と子はどのくらい会っているのか、どんな悩みがあるのか。単身家庭の就労支援などをしているNPO「Wink」(新川てるえ理事長)が「離婚家庭の面接交渉実態調査」(ひつじ書房)をまとめた。

母子家庭向けのサイト上でアンケートを実施、343件の有効回答があった。58%が親権のない親と子の面会の取り決めをしていたが、実際に会っているのは44%。会う際に困る点は、「子どもが面会の前後に動揺する」「子どもは会いたがっているが、相手にその気がない」などだった。

取り決めをしていない人に理由を聞くと「相手が言い出さなかった」「養育費の支払いをしないから」などが多かった。

アンケートとは別に、15人に聞き取りをし、家を出た父を許せない気持ちを切り替え、今は会っているという男性、両親の間を行き来し、それぞれの生き方を肯定しているという男性の話なども紹介している。

新川理事長は「夫婦関係が終わっても、子を介した新しい関係が始まる。子どもには両方の親に愛される権利があることに気付いてもらえれば」と話す。

弁護士やカウンセラーなど専門家の意見、面会交渉のルールも提案している。1600円(税抜き)。問い合わせは事務局(04・7142・3232)へ。

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2005/06/13

長野の「森の家」が「野遊び」の本を出版

さまざまな自然体験を提供している宿泊施設「なべくら高原・森の家」(長野県飯山市)がこのほど「365日信州野遊び宣言」(信濃毎日新聞社、1575円)を出版した。

4月から3月まで1日ずつ、その季節にあった体験プログラムを掲載。「月明かりカヌー」などのスポーツから、「ザリガニ釣り」「ドラム缶風呂」などの野遊び、「フキ味噌づくり」などのクッキング、クラフト、自然観察、「雪下ろし」などの里山暮らしなど、森の家周辺の豊かな自然のなかで楽しめるさまざまな体験を紹介している。写真やイラストも豊富で、本を片手にさっそく野山に出たくなる一冊だ。

[なべくら高原・森の家]

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2005/06/06

青山マネジメントレビューNo.7

青山マネジメントレビューNo.7に特集「企業の社会的責任」が掲載されています。

本号では、企業の社会的責任=Corporate Social Responsibility の歴史的・思想的背景を探るとともに、いまだに曖昧なその概念や世界的な規格化の動き、企業に導入する際の物差しとなる会計フレームや体制構築のためのツールの紹介、そして具体的な企業のケーススタディまで網羅し、これ一冊で、今最もホットなテーマが理解できるように構成されています。

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発達障害者支援法ガイドブック

『発達障害者支援法ガイドブック』=ガイドブック編集委員会・編
 (河出書房新社2940円)

 「レインマン」や「光とともに…」など映画やドラマに登場する発達障害者は多いが、現実にはあまり知られていない。コミュニケーションや社会性に独特な問題を抱える自閉症、アスペルガー症候群、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)は、文部科学省の調査では6%以上といわれ、40人学級なら2~3人はいることになる。昨年末に支援法が成立し、ようやく早期療育や家族支援が本格的に始まろうとしている。医療、心理、教育の専門家、家族や官僚など同法成立に尽くした人々によるガイドブック。(ろ)

(毎日 6/6)

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2005/04/12

現代の肖像 天外伺朗さん

AERAに天外伺朗さんの記事が載っていた。改めて読ませていただいたという感じである。

もう10年くらい前になるだろうか。講演会を聞きに行き、ご挨拶させていただいたことがある。天外さんの本はいま残っているだけで6冊ある。どれも奥深い本であるが、次のものを紹介したい。

宇宙の神秘 誕生の科学
~ 生まれる命が地球を救う ~

「uchuunosimpi.bmp」をダウンロード

地球を救うというと大袈裟すぎるように聞こえるだろうから、人類を救うと読み替えるとするならば、人類を救うためには生まれ来る命を守り、慈しみ、育てていかなければならないということだと思う。

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2005/04/11

獄中の夫との往復書簡141通を出版 加藤登紀子さん

歌手の加藤登紀子さん(61)が、夫の藤本敏夫さんとの往復書簡集「絆(きずな)」(藤原書店)を出版した。「知床旅情」が71年に大ヒットした加藤さんが、「全学連」の元委員長で服役中だった藤本さんと72年5月に「獄中結婚」して以来約2年半、141通の手紙を出しあった。藤本さんの出所後はほとんど見返すこともなかったが、02年7月に藤本さんが58歳で亡くなり、「二人の生きた証しを残したい」と、ほぼ30年ぶりに全容を公開することにした。書簡集には、まだ30歳前後だった2人が、日々悩みながら手紙という細い糸を通じて向き合った過程が再現されている。服役中、藤本さんは読書を重ね、食と農の問題を一生の課題と思い定めた。加藤さんは夫との接見のため刑務所に通いながら72年暮れ、長女を出産。一度は歌を捨てる決意をしたが、なお思い断ちがたく、再び歌手の道を歩き始めた。出版は、夫の遺稿を出版したい、と加藤さんが04年春、藤原良雄・藤原書店社長(56)に相談したのがきっかけ。「ほかに未発表の文章は」と尋ねられ、手紙を思い出した。藤原さんは「貴重な記録。全部載せましょう」。歌手デビュー40周年を記念しての出版は、夫の遺稿と往復書簡で計520ページの大著となった。
72年暮れ、加藤さんが長女誕生を電報で知らせると、刑務所の夫から「美亜子と付けて下さい」と返事がきたやりとりも収録されている。「美しいアジアの子」を意味する名の長女もいまは32歳。美亜子さんは「学生運動のリーダーと歌手との獄中結婚、そのかすがいとなった私。ドラマチックすぎる事実を、自分と結びつけて考えられなかった。その時の2人と同世代になった今、読んでおきたいとの思いがわいた」とあとがきに記している。
死別して3年。夫が書き残した文章を出版し、やり残した農業や環境問題の活動を継ぐことは「いまここにいない夫との対話の続き」だと加藤さん。「獄中の夫に手紙を書き送り、ともに生きていることを実感しようとしたあのころと、今はよく似ている」と語る。

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2005/04/02

金融機関の環境戦略

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本書は、金融機関において融資や投資の環境配慮事業に最前線でかかわっている実務家や研究者等の執筆による、金融機関が今後取り組むべき環境戦略についての解説書です。金融機関と環境問題についての基本的な要素と具体的な戦略の解説に加え、金融機関の環境配慮促進のための提言を行っています。

第1章 金融の環境配慮行動

金融と環境の出会い
今日的CSRとは?
環境金融の背景
各金融機能の役割と課題
グローバル化と地球環境問題

第2章 融資と社会環境問題

融資と環境問題
日本政策投資銀行の取組み
銀行の事業機会としての環境
融資における環境格付け
SRIとしての融資へ

第3章 金融機関と環境リスク

環境リスクとは
環境リスクの顕在化事例
金融機関の土壌汚染リスク対応

第4章 投資と環境問題

地球環境問題
「企業経営」と「環境」の関係の変遷
評価すべき環境経営とは
環境リスクとビジネスチャンス
環境と企業評価
まとめ

第5章 環境問題と金融機関の信託機能

信託機能と環境保護
公益信託の活用の問題点と改革への提言
公益信託を巡る新たな流れと金融機関の環境戦略

第6章 金融機関の環境経営

はじめに
環境経営とステイクホルダー
環境報告書・持続可能性報告書
環境会計
結論

第7章 金融機関の環境ビジネス
はじめに
環境賠償責任保険
排出権取引
地域通貨
結論

第8章
はじめに
七つの提言

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